支援メニューは、オーダーメイドで決めていきます。
オーダーメイドとは、それぞれの支援先の課題を事前にヒアリングでお聞きすることで、
それぞれの支援先が最も解決したい課題を支援メニューとします。
なぜ、オーダーメイドなのでしょうか?
それは、事前に作られたメニューでは、それぞれの支援先の要望に合わない場合が、あるためです。
とは言っても、支援メニューのイメージをつかみやすくするために、標準の支援メニューをご用意しました。
①マーケティング・リサーチ(市場調査)
支援先が、商品・サービスを提供するために、顧客を知り、顧客にあった商品・サービスをつくることで、様々な経営資源を効率的に運用できる。
この顧客を知る活動がマーケティング・リサーチである。
②課題整理
支援先の課題について、ヒアリング、文献調査、ウェブ検索、競合分析、SWOT分析を通じて、課題の優先順位を明確にする。
次は、ハイブリッド:(標準:プロボノワーカー) + 提携先(専門家) です。
これは、プロボノワーカーと専門家が一緒に活動します。プロボノワーカーは、無償。専門家は、有償となります。
①初めてのウェブサイト
マーケティング・リサーチ+提携先(ウェブサイト作成)
②初めてのパンフレット
マーケティング・リサーチ+提携先(パンフレット作成)
③NPO立ち上げ支援
課題整理+提携先(行政書士)
④ファンドレイジング支援
プロボノチーム+ファンドレイザー