みんなのさいわい の代表の三宅達夫です。
ご意見番会議で、「みんなのさいわいの理念」を作成しましたので、開示します。
主なポイントです。
①自分達のミッションは、支援先と共に学び成長していくこととしました。
②そのためのエンジンとなるプロボワーカーのみなさまが、やりがいを持って楽しく活動できることを大切にしたいと思っています。
第5回プロボノ・ファンドレイジングセミナー後のアンケートがまとまりました
第5回プロボノ・ファンドレイジングセミナー後のアンケートがまとまりましたので、共有します。
日本継承寄付協会の三浦さまにご登壇していただき、遺贈寄付について、熱い思いを語っていただきました。
対面参加者:14名。Zoom参加者:21名。
回答数:18名です。
1。本日のセミナーの満足度(10点満点)を教えていただけますでしょうか?
平均:8.72点
2。その理由は?
・遺贈寄付の知識だけでなく、実践的な話も聞け私の参加目的に達していました
・遺贈寄付が今までよりも身近に感じることができたため
・三浦さんの熱意あふれるお話に感動しました。
3。本日のセミナーの良かったところを教えていただけますでしょうか?
・お話を聞くだけでなく双方向でのセッションだったこと
・遺贈寄付の意義が参加者に腹落ちしたのではと思います。
・Webでも参加出来たこと、参加者からも複数質問があり気になる点を把握できたこと、時間もちょうど良かったです。
・遺贈寄付を受けた際は本人ないしご遺族にお礼とともに寄付の使い方を伝えると喜ばれるというアドバイスになるほどと思った。
逆に遺贈寄付先に選んでもらえるような活動をしなければと気持ちを新たにした。
・年間50兆円も高齢者間で相続がされて、資金が必要とされる若い世代にお金が回らない時代になっている現状を知れたことと、その一つの解が遺贈。
・講演内容 事前資料配布。
・三浦さんのお人柄、声のトーン、伝え方が良かった。
今回のセミナーは日本の社会課題が取り上げられていて良かった。
遺言書を書いてみたいと思った。
遺言書はその後の人生をよりポジティブにするものだと知った。
・遺贈寄付について、新たな視点(多額じゃないとダメ→少額でもOK、繋がりのある人から頂く→繋がりのない人から頂く 等)が得られた
4。本日のセミナーで、改善した方が良いところを教えていただけますでしょうか?
・LIVEとオンラインの併用(ハイブリッド)で大変だったと思いますが、さらにスムーズな操作に改善の余地があると思いました。
5。自由記入欄(全体を通じてのご質問やご感想をお願いします。)
・継続が大切だと思いました。また支援先が参加してくれることは本当に嬉しいです。
・日本継承寄付協会様の目指すところが、皆で相続にはもっと選択肢がある、皆で良くすることを目指されている所に共感した。
みんなのさいわい様が今後遺贈寄付の支援をメニューに加えられるとNPO等からニーズがありそうだと思いました。
日本のプレゼント文化を活用した日本らしい思いやり循環が拡大することは素晴らしい目標だと思いました。
事務局の皆様ありがとうございました。
三浦さまと三宅の発表動画のアーカイブ配信の準備ができました。
三浦さま分は、1ヶ月(9/27まで)の期間限定配信となります。
【三浦さまの発表動画】 https://youtu.be/rX0PIxofJAg
【三宅の発表動画】 https://youtu.be/J5ldx2wQ3jg
また、みんなのさいわいチャンネルへの登録もお願いできればと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
進行中の支援プロジェクト
2024NPO法人銀座ミツバチプロジェクトさま。
支援メニューは、「資金調達支援」です.
2024NPO法人 J’One Worldさま。
支援メニューは、「資金調達のための支援」です。
2024NPO法人リンクトゥミャンマーさま。
支援メニューは、「助成金申請支援」です。
2024NPO法人一期JAMさま。
支援メニューは、「資金調達」です
2024NPO法人Trellisさま。
支援メニューは、「資金調達支援」です.
1年以内に完了した支援プロジェクト
2023NPO法人銀座ミツバチプロジェクトさま。
支援メニューは、「資金調達支援」です
2024NPO法人ReMindさま。
支援メニューは、「資金調達支援」です.
2023一般社団法人ドナーリンク・ジャパンさまです。
支援メニューは、「資金調達のための支援」です。
2023NPO法人一期JAMさま。支援メニューは、「資金調達」です
2022NPO法人Trellisその2。支援メニューは、「資金調達支援」です
団体内プロジェクト
ご意見番会議(アドバイザリーボード)を発足しました。
みんなのさいわい 団体説明資料
みんなのさいわいの団体説明資料を公開します。
その理由は、「みんなのさいわいとは、どんな団体?」がまとめて見られる資料を公開した方が、団体の情報の告知の観点で、効果的かなあと思ったからです。
元々、口頭での説明とセットで使う資料なので、一部わかりくい点があるかもしれません。
コラム
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