2024年の抱負
2024年の抱負です。
1。持続可能な健康を維持するための新しい食事習慣の定着
昨年末の入院時の栄養士さんの指導で、下記の2点の指摘を受けました。
①油物が好きなので、とりすぎる傾向があるので管理をする。
②塩分の摂取量が多いので管理する。目安は、1日あたり6~8g。
油物については、揚げ物を食べすぎないようにする。1日1回までとする。揚げ物は、減らして、焼き物にするなど。
油物の過剰摂取の問題点は、こちらです。
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2021/009739.php
塩分については、いただいた本を参考にして、食品の塩分表示を確認して、購入する。
https://eiyo21.com/book/9784789502276/
塩分の過剰摂取の問題点は、こちらです。
https://www.club-dm.jp/novocare_all_in/concierge/concierge12.html
ラーメンが好きなので、その汁を飲まないのは、忍びないのです。
そのためラーメンなどの汁物から汁物以外の定食(麻婆豆腐、レバニラ)などを選びたいと思います。
実際にスーパーでそれぞれの表示を見ると同じ食品でも塩分に大きな違いがあることが確認できました。
今後は、塩分の少ない食品を選ぶようにします。
2。持続可能な健康を維持するための新しい運動習慣の定着
有酸素運動を行うように指導されています。ただし、しんどくない範囲です。
まずは、電動ママチャリ散歩をLowにして10km(1時間)を週4回くらい行いたいと思います。
それから、体重が、ここ2ヶ月で10kg落ちたので、テニスを再開したいと思います。多分膝の負担が軽減されて可動範囲が広がっているかと思っています。
今回、スマートウォッチを購入して、運動時の心拍管理を行います。
具体的には、心拍が正常でも、しんどい場合は、運動を一旦停止して、休む。また、しんどくないのですが、心拍が明らかに高い(例えば120以上)の場合は運動を一旦停止して、休む。
スマートウォッチは、その精度が少し怪しい可能性があるので、パルスオキシメータを購入して、必要に応じてダブルチェックする。
購入予定のパルスオキシメータです。
本日、初めて、スマートウォッチを使ってみましたが、IPhoneに連動して、いい感じでした。
3。血栓の再発時の緊急体制の確保
川崎幸病院の担当医から、その場合は、川崎幸病院の代表電話に連絡して、救急外来に繋いでもらえれば対応するとのお話をいただいています。
自力歩行ができる場合は、タクシーなどでいく。できない場合は、救急車を呼ぶという流れです。
こちらは、「断らない医療」を看板に掲げ、たらい回しはしない病院です。
https://saiwaihp.jp/hospital/about/philosophy.php
(病床確保のため、緊急対応が済んで、安定した患者は、他の病院に転院することが、入院時の条件となっています)
その意味で、遠方への出張や旅行は、しばらくは、控えたいと思います。
4。本業の継続とソーシャルビジネスとのバランスをとり、働きすぎないようにする。
お仕事が好きなので、週3日程度のお仕事をなるべく続けたいと思っています。
現在、ソーシャルビジネスのファンドレイジングのお仕事と公的機関の中小企業支援のお仕事に応募しています。
5。本業で働けなくなった時の生活基盤の確保。
本業で働けなくなった時(こちらは、働きたいと思っても採用されない状態)を考えて、年金+ソーシャルビジネス+資産運用(株の配当など)で、貯蓄ができるようになりたいと思います。
資産運用では、新NISAを活用して、高配当株への運用を検討したいと思います。
6。家族との関係性の見直し
カミさんとは、終活準備としてお互いの金融資産などの基礎情報の相互共有を図っていきたいと思っています。
息子と娘とは、それぞれのやりたいことを親として支援していきたいと思っています。
7。ソーシャルビジネスについて
①みんなのさいわいについて。NPO法人などへのプロボノ支援・資金調達支援を行なっています。
現在、6団体9プロジェクトを同時並行で支援しています。
これを10団体の同時並行で支援していける体制を構築していきたいと思います。
支援メニューとして、現在、クラファンの伴走支援を2団体について行なっています。
いずれも伴走者として著名な「鎌倉幸子さん」にも参加していただき、「鎌倉幸子流」をまじかに見て、日々学びの連続です。
こちらは、継続していきたいと思います。
次の新たな支援メニューととして、「遺贈寄付支援」を検討したいと思います。
こちらは、数年前から興味があり、いろいろ調べていますが、まだ支援メニューとしてできていません。
こちらを形にするために少しづつ前に進んでいきたいと思っています。
②みんなのさいわい以外の団体との関係性について
NPO法人のロールモデルになっているこまちぷらすさんとアラジさんとの関係性を維持しています。
こちらを継続するだけでなく、新たなロールモデルになりそうな団体の発掘を進めたいと思っています。
以上です