「うみとそらのおうち」
「うみとそらのおうち」訪問記録
https://childrenshospice.yokohama/index.html
- 日時:2022年9月14日午前10時から11時。
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内容
- 今回、かながわボランタリー団体成長支援事業でご一緒した杉山さんに教えていただき、横浜こどもホスピスを知りました。賛助会員になり、見学会を知り、申し込みました。
- 場所は、京急金沢八景駅からバスで行きました。
- 名刺交換した人:田川さん、児玉さん、本多さん。
- 見学者は、5〜6名でした。
- 最初に、紹介ビデオを見ました。Youtubeにいろいろ上がっているとのこと。
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外観です。
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まずは、1階の説明を受けました。
- 壁の絵は、ボランティアの方と職員の方でご一緒に書いたとのこと。
- 家のデザインは、ゲーズラー社のデザイン・プロボノの方が支援されたとのこと。
- 椅子は、コクヨさんに寄付をいただいたとのこと。
- 天井のライトは、星座(山羊座、双子座、大熊座)をイメージしています。
- 当初は、同時に3家族の利用を想定していました。今は、コロナで、1家族の利用としています。
- 利用者は、神奈川県を中心に、関東地域から来られています。関東外もご事情により、利用可能とのことです。
- 地域の方と連携を大切にしています。最初の見学会は、地域の方々を招待しました。
→今も建物の周りのお花のお世話は、地域の方々のボランティアに支えられています。
- 毎週火曜日は、お休み。水曜日は、見学会ということ。
- 1階の写真です。(車いすでも利用可能なキッチン)ありがとうのネームプレートは、高額寄付者(100万円以上)の方々。手形は、訪問者の方の思い出。
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次に2階の説明を受けました。
- 1階は、コンクリート製(水辺にちかいため)。2階は、木造。温かみを感じました。
- 寝室から大きなお風呂まで、天井のレールを使い、人の移動が、可能。
- お風呂にも楽しそうなアイテムが色々。
- 好きな映像がお風呂で楽しめます。
- 2階の写真です。階段の踊り場からの景色。
- お部屋の明かりが選べます。
- 天体観測もできます。
- ベンツもあります。
- リフターです。
- お風呂までつながっています。
- かわいい木製の点滴台。
- ローラーが5つで、安定性抜群。
- お風呂の壁に画像を写す投影機。
- 恐竜の浮き輪。
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感想です。
- 箱(家と庭など)と箱の中は、楽しい空間でした。
- お子さんだけでなく大人も楽しくなる小物がたくさんありました。
- 小物は、寄付または、寄付からの購入とのことでした。
- 自分も泊まってみたいなあと思いました。
- 見学の説明してくれた看護師の方の説明が熱いなあと思いました。
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気になった点。
- 全体的には、素晴らしい場所でとても楽しかったです。気になった点も少し書いてみます。
- 今回、京急の金沢八景駅からバスで行きました。
- GoogleMapでは、バス停の場所が、国道16号線に沿った場所にあるように表示されますが、実際は、金沢八景駅の駅に近い停留所から出発します。
- 行き先も「内川崎行き」と表示されますが、実際は、「関東学院循環」でした。
- そのため、一度、国道16号のあたりまで行き、2回ほど近くにいた方に、聞きましたが、2回とも正しくない情報を教えていただき、バスを1本乗り逃してしまいました。
- バスで行かれる方は、ご注意くださいませ。
- 見学時間について
ピアテックスでのご案内では、午前10時から11時でした。実際は、見学と説明で1時間でした。その後、Q&Aでした。
三宅は、次の用事があり、中座しました。少し余裕を持って参加した方が良いようです。
以上