2021年度かわさき市民公益活動助成金の報告会

 

2021年度かわさき市民公益活動助成金の報告会を行いました。

その資料を公開します。
 
 
 
 
 
 
 
医療機関の支援は、初めて行いました。医療機関の特性で違いがたくさんあるかなあと思いましたが、実際は、それほどの違いはありませんでした。
 
 
•2021年度の実績
 
•川崎市内の支援先探し
 
①第2回プロボノ・ファンドレイジングセミナーにて、川崎市内の3団体に参加いただきました。
 
その後、お声がけをしました。
 
②ごえんカフェに参加して、川崎市内の10団体にお声がけしました。
 
2団体は、継続して、興味を持っていただいています。
 
プロボノ・ファンドレイジング支援の実績

・プロボノ

①NPO 銀座ミツバチプロジェクト は、「販売管理や経理事務などのバックオフィスの充実」

②医療法人村上脳外科は、「資金調達戦略立案(クラファン及び助成金)支援」

•ファンドレイジング(2団体で)は、2件の助成金の確定。1件の1次審査の通過です。
 
 
 
•2022年度のチャレンジ
 
①川崎市内の支援先探し
 
②2022年度に開催予定の「プロボノ・ファンドレイジングセミナー」を活用したり、
 
川崎市内のイベント(ごえんカフェなど)に参加して、
 
川崎市内の支援先候補が常に、数団体あるような状態を作りたいと思います。
 
③他団体との協力関係を進めます。(例:かわさきプロボノ部)
 
•卒業後の準備
 
①かわさき市民公益活動助成金を2022年度で卒業しますので、卒業後を見据えた経費管理及び収入の増加を図る方法を検討していきます。
 
②案
•社会貢献きっかけセミナーをファミレスで、実施する。
 
•助成金の調査・申請する。
 
•クラファンの検討する。
 
 
 
 
質疑応答
 
Y委員:
 ・意義のある活動ですね。

 ・昨年も申しあげましたが、市内の中小企業診断士とのコラボを検討してはどうでしょうか?

 ・ファンドレイジングが得意なのですか?組織を強くする支援も可能ですか?

三宅:
 ・市内対策の取り組みはご説明のとおり進めています。

 ・ファンドレイジングの支援もできますが、組織強化といった他の支援もできます

Y委員:
 ・成熟団体は世代交代ニーズもあります。頑張ってください。

T委員:川崎市内の支援を拡大してほしい。何をやっていきますか?

三宅:
 ・支援先の候補は複数あります。

 ・一方で恋愛と同じ側面もあります。ごり押しはできません。

T委員:川崎市内の基盤を築いてください。

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