アンケートのまとめ
第2回プロボノ・ファンドレイジングセミナー後のアンケートのまとめと気づき
録画は、こちらです。
クラウドファンディングの基本〜5つのステップと伴走支援のポイント〜 ファンドレイジング・ラボ 徳永洋子さま
プロボノ・ファンドレイジング(資金調達支援)のサービスについて みんなのさいわい 三宅 達夫 2021/07/25
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参加者;26名。
アンケート回答者:20名。(77%)
アンケートの質問と主な回答。
1。 本日のセミナーの満足度(10点満点) を教えていただけますでしょうか?
* 平均 9.1 点
2。その理由をお書きくださいませ。
* 実例を踏まえた内容のため、具体的でわかりやすく、 陥りがちな失敗などのポイントも盛り込まれているのがよかったで す。
* ファンドレイジングとその中のクラウドファンディングの役割につ いてよくわかりました。
* クラウドファンディングで考慮が必要なことを網羅していた。
* オンラインでの参加が可能なハイブリッド開催だったことが良かっ たです。
3。 本日のセミナーの良かったところを教えていただけますでしょうか ?
* クラウドファンディングの実施から、終了後、 ファンとなってもらうためのポイントまで知ることができたのがよ かったです。
* わかりやすかったところ
* 参加者の発言を引き出せたこと。
* 講演内容、特に、実行段階での「ライブ感」と「判断基準」の話が参考になった。
* クラウドファンディングで考慮が必要なことを網羅していた。
* 忌憚のない意見の交換。おそらく、角田さんが進行役として皆さんの発言を上手に促されたからだと思います。全員の自己紹介も良かったと思います。
* クラウドファンディングとはという概要的な話から、実際にクラウドファンディングを実施した経験談までお聞きすることができたので、
どういうときに利用したら効果的なのかをイメージしやすくなりました。
* 徳永さんから豊富な経験に基づくアドバイスがあったこと。みんなのさいわいの取り組みについて、突っ込んだ議論がなされたこと。
* 講師の徳永さんの経験に基づいたお言葉に説得力があり、クラウドファンディングを使ったNPOの支援にもトライしてみたいと思えました。
* クラウドファンディングを検討する前に普段の行動や活動が大切だと改めて感じることができました。
* 参加者自己紹介もあり、全体でつくっている感の強いセミナーだったことと、徳永さんのお話しが具体的でわかりやすかったです。
* クラファンの進め方を体系的にかみ砕いて説明していたところ。「クラファン=オンライン寄付キャンペーン」という着眼点。
* クラウドファンディングの基本を楽しく学べることができた
* ざっくばらんなお話を通して聴くことができたこと。このような場は貴重だと思います。
* 講師の勢い強いお話から元気をもらった。
4。本日のセミナーで、 改善した方が良いところを教えていただけますでしょうか?
* ハウリングに気づかず進行していたことがたびたびあったこと(会場でも参加者の音声を確認できる仕組みがあると防げると思います)。
また、もう少し早く本題の講演に入っても良いかな?とも思いました。
* 時間の関係で参加者のみなさんとの感想の共有ができなかったのが残念でした。
またの機会にぜひみなさんともいろいろファンドレイジングについてもお話してみたいです。
* ありません。三宅さんのお母様のお話も初めて伺いましたが、とても興味深く拝聴いたしました。
5。自由記入欄(全体を通じてのご質問やご感想をお願いします。 )
* ファンドレイジングの一つとしてのクラウドファンディングのあり方について学べる良い機会となりました。ありがとうございました。
* 事前にお送りした質問も取り上げていただき、ありがとうございました。このような場を企画・実行していただき、感謝いたします。
* 伴奏支援の在り方についても考えさせられるセミナーでした。今後の参考にさせていただきます。
* まず、クラウドファンディングについて、浅い知識しかなかったので、とても勉強になりました。
徳永さんのような、ファンドレイジングの中心的な存在の方のお話を伺えたこともありがたかったです。
「クラウドファンディングは手間もコストもかかるし、友達を失ったり、逆に支援を頼まれることもあるから、難しい面もある」という先入観を持っていましたが、
やり方によってはデメリットを減らし、メリットを享受できると思いました。
みんなのさいわいとしても、助成金だけではなく、クラウドファンディングによる資金調達も支援できるようになるといいですね。
* クラウドファンディングはお金の代わりに”全身全霊をかけて”(というくらいの熱量で)資金を集めるもので,
決して”手軽な”方法ではありません。また,プラットフォームの手数料は高いところは高いだけの,安いところは安いなりの理由があります。
これから取り組む方はそのあたりを理解した上で取り組まれるといいかと思いました。
* クラウドファンディングで支援してくれた人には、今後、会員としてなど次の支援へのステップアップの道筋を作る、というのが参考になった。
クラウドファンディングが決して単発ではなく、団体のファンドレイジングのツールとして活用できることがわかった。
感想:
1。久しぶりに楽しかった。
2。来年も第3回を実施したいなあと思いました。