私の歩いてきた道。（仕事編 その13）外資系企業のお話。
私の歩いてきた道。（仕事編 その13）外資系企業のお話。
社会人の人生の中で、転職を7回経験して、日本企業 4社と外資系企業4社に勤めました。
その中で、
最初に入った会社は、
転職したのは、電子計測とコンピュータのH社でした。
今思えば、第二次大戦でドイツに勝つために、
そのような技術優位で、H社は、
もう一つ、「従業員株主会」というのがあり、
また、ストックオプションを日本法人でももらえるようになり、
上納金のお話
毎年H社の購買本社から、上納金の相談がありました。
最初は、上納金なので、断ったり、減額交渉するのは、
他の海外事業の人との話の聞くと上納金を断ったり。
そこまでするのは？と思いましたが、お金を支払うなら、
アメリカ系の大手半導体メーカーM社の高額部品の生産中止が発生
日本の代理店経由の交渉はあまり進展しなかったので、
製品担当部門の部長レベルと交渉して、
海外の人との付き合い方
グローバルな外資系企業に勤めると日本従業員の人は、
海外出張を年間数回行う仕事についていると、
そんな時に、アメリカの大きな事業部の資材部長さんから、
別れ際に、「私の事業部の人が日本に行ったら、
そういうことだったのかと思いました。アメリカの方は、
それからは、海外からの購買関連のVisitorが来た時には、
そのため、姫路城や植物園や神戸牛のレストランに行ったりしました。
すると、
以上
