100人カイギ」の裏方に聞く、“ゆるいつながり”の作り方 へ参加
100人カイギ」の裏方に聞く、“ゆるいつながり”の作り方 の参加した気づきです〜
1. 登壇者のみなさま
* 渋谷洋平さん 相模原 不動産賃貸をされている地主さん スティーブ・ ジョブスに憧れていた。
* 千葉憲子さん 川崎 ガイアックスのコミュニティディレクター 元は、普通のOLさん
* 林勝明さん 原宿 ダンス好きなIT エンジニア
* 川村結里子さん 三島 古民家cafeのオーナー
2。なぜ100人カイギを始めようと思ったか?
* 登壇者の10分間のスピーチが、よい
* 他のコミュニティとの交流ができる
* WEWORKに入った。思ったほどの出会いは、なかった
* ピンで活動している人はいるが、つながりが弱い
* やりながら、地域のことがわかる * 大学が、場所の提供をしてくれている
3。苦労されたことは?
* 最初は、ハードルが高いと思った。毎月やっても2年もかかる。でもFBで声かけたら10人のスタッフが集まった。
* 港区で、9人しか来なかったときがあった。人数よりもどれだけその場が豊かになるかを考えた方が良いかも。
* ネガティブコメントをどんどん送ってくる方がいらしゃった。→不参加とさせていただいた。
* 来て欲しい人に来てもらう。→口説き落とすということ。最初は、怪しまれた。
* リピーターの紹介が良いかも。
* 親御さんのご都合が悪い時に、同伴で来ていた中学生が単独で参加した。
3。いいコミュ二ティを作るために心がけていること
* 10名の運営スタッフのバラバラ感を大切にしたい。→登壇者のキャラをばらけさせる。
* 安心・安全が大事。→結婚詐欺や紛れ込んでくるかも。
→ネットワーキングの前にやんわりとコメントするといいかも。
→なるべく会場を俯瞰する。
→おかしなことが起きていたら、連絡をもらえる信頼関係の構築が重要。
→事務局側がOpenである感じを前に出した方が良いかも。
* 20回で壊れることで新陳代謝をうむ。
4。あなたにとって100人会議とは?
* 折れないメンバーが支えてくれる。→折れそうな時に、仲間との共有が大切。
* 10人いれば、スタッフ参加も3回に1回で良いかも。
* お金を払わなくても来てもらえる人に来てもらう。
* FB広告など、費用がかかるものがなくても集客できる方法をとる。
5。主催者として大変なことは?
* 一歩踏む出す勇気。
* 特に無い。
* 運営位スタッフが10人だと、「これ誰がやるんだろう?」という感じになりことがある。そのような時にリーダーシップが必要。
* ランナーズハイになっているので、バランスをとっていきたい。
* 途中で1ヶ月のお休みをいただいた。→毎月開催でなくてもOK
6。感想
* 4人の方のキャラがばらけていたのが、印象的。
* 運営会議という主催者の集まりがあるようで、そこでの意見交換が主催者にとって、有効とのこと。
* 本音が聞けた面白いイベントでした。
* 自分ももっと関わり合いたいなあと思いました〜