プレマタハラという言葉を初めて聞きました

プレマタハラという言葉を初めて聞きました

小酒部さやかさんと松本亜樹子さんの記事を読みました。

続きは、こちらです。

妊娠前たとえば妊活中や不妊治療中など、子どもが欲しいと願っている時期の嫌がらせや妊娠の妨げ行為という意味です。

私は、35歳くらいから55歳くらいの間、会社でマネージメントを行った経験がありましたが、プレマタハラという言葉を初めて聞きました。
 

根底には、ハラスメントについて、あまい日本の社会構造があるのかなあと思いました。
 

外資系の会社に長く勤めていて、アメリカのマネージメントが、男女差別に厳しいこともあり、部長や部門長レベルの管理職が多い組織で働いているとハラスメントも少なくなるのかなあと思っています。
 

日本の上級管理職や経営者の中に占める女性の割合を早く30%くらいにすればこのようなハラスメント(特に男性から女性への)は、少なくならないのかなあと思いました。

アメリカ軍の中でもマイノリティの兵隊さんが増えていくとその人員構成比率に合わせて、下士官や将官の比率を同じくらいにするという動きがあります。

そのために、本来なら、下士官になれない方も下士官になったり、将官になれない人が将官いなったりするようです。

でもそのようにしていくことに合理性を感じます。

日本の企業も一般従業員の女性比率に応じて、係長、課長、部長、部門長、役員の比率を同じように強制的にする社会にしたら良いかなと思っています。

アメリカのHP社では、経理・人事・購買などのバックオフィス系は、女性比率が、管理職・上級管理職で50%くらいでした。

営業は、ラテン系の社員が、多いので、ラテン系の上司が多いです。

開発系は、インド人や中国人の比率が高くなる傾向が、一般社員でも管理職でもあります。
 

元の投稿は、こちらです。
 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です