『大学と遺贈寄付 ~これだけは押さえておきたい遺贈のポイント & 事例紹介』に参加

 
★大学チャプター勉強会Vol.9★

『大学と遺贈寄付 ~これだけは押さえておきたい遺贈のポイント & 事例紹介』に参加した気づき。
 

<内容です>


遺贈は、人生の集大成としての社会貢献です。

遺贈を通じて自分の生きてきた証を残すは、寄付者の想いを未来につなげることになり、
 
寄付者自身の幸せ・より豊かな人生につながるだけでなく、地域や社会の課題解決につながります。

今回のガクチャ勉強会では「遺贈」を取り上げ、特別ゲストに、遺贈寄附推進機構株式会社の代表取締役で、
 
全国レガシーギフト協会の理事を務められている齋藤弘道様をお招きし、現在の日本の遺贈の現状と課題について理解を深めていただきます。
 
そして、大学への遺贈寄付の事例紹介とともに、寄付者が安心できる良質な遺贈案件の蓄積、
 
遺贈推進に向けた取り組みや工夫、受け入れる体制をどう整えるのか、担当者の業務の実態についてご紹介させていただきます。

<参加していただきたい方>

・大学でこれから遺贈に取り組みたい

・大学で遺贈寄付は扱っているが広くアプローチできていない

・大学で遺贈に取り組むために必要な知識、体制を知りたい

<ゲストスピーカープロフィール>

齋藤 弘道

遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役

1988年富士銀行(当時)入行。
 
2004年みずほ信託銀行へ転籍、遺言信託業務の顧客担当・管理を経て、
本部にて企画・営業推進・受託審査に携わる。
 
遺贈寄付を希望する遺言者の意思が実現されていない現実を知り、
 
この状況を打破する手段を模索し始めた時に日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾と出会う。
 
2014年野村信託銀行株式会社へ転職、2018年に遺贈寄付のさらなる普及を目指して起業。
 
全国レガシーギフト協会理事。

<事例紹介>
大阪大学
 

<感想です>

 
1。遺贈は、社会的なお金の持ち主の偏在問題を解く鍵になる。
 
2。家族がいると、遺贈の話がひっくり返ることがある。
 
3。金額や件数を目的にするのではなく、国家に没収されていくお金をNPOなどのソーシャルセクターに行く流れを作っていくのがいいかなあと思いました。
 
4。みんなのさいわいのファンドレイジング部の支援メニューに「遺贈」が加わるように勉強を続けたいなあと思いました。

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