SDGsカードゲーム@こらぼ大森に参加した気づきです

 

最近、気になっていたゲームです。

理由は、
①上場企業の株主総会での想定質問に、「SDGsに関する質問」が入ったと大手銀行筋からの情報を聞きました。

②環境省が、SDGsを前面に掲げたイベントを推進している。

③購買業務に関わっていますが、SDGsに関する活動がCSRのある割合を占めることになってきている。

講師は、滋賀県から来られた「風かおる」さんでした。

軽妙なおしゃべりと、押すところは、グイグイ押してくるリーダーシップ溢れるファシリテーターでした。

1。ゲームは、20名の参加者を2〜3人のチームに分けて行いました。

2。各チームごとに目標を示されたカードを渡されます。それぞれのカードに書かれた内容は、だいぶ違います。

それぞれが、違った目標に向かって、活動します。各チーム間でのカードの交換などは、可能というルールです。

3。前面のボードに「世界の状況メーター」として、「経済」「環境」「社会」の3つ状況が表示されます。

4。ゲームは、あらかじめ配られたイベントカード、お金カード、時間カードなどが配られます。イベントカードをチームで選び、事務局に持っていきます。

5。持っていくと事務局から、新しいイベントカード、お金カード、時間カード、意思カードなどがもらえて、「世界状況カード」にイベントカードに書かれた内容(例えば、「経済」に+1ポイントなど)を実行します。

6。最初は、それぞれのチームが目標カードを達成するための活動を行います。

7。目標が達成したチームは、「世界状況カード」を改善するように動きます。各チームが普通の選択をすると、「経済」が良くなり、「環境」や「社会」が悪くなるようにできているようです。

8。「世界カード」が改善された時点で、周りを見回すと、目標を達成したチームと目標を達成していないチームがいることに気がつきました。

9。すると達成していないチームを支援するように動きました。具体的には、不足しているカードを交換で提供したり、無償であげたりします。

10。無償カードを提供されて、目標を達成したチームが出てきたところで、時間終了となります。

11。結果、「世界状況カード」の「経済」 「環境」 「社会」とも良い状態になりました。6チームが目標を達成しました。目標を達成しなかったチームは、2チームでした。

12。目標を達成できなかったチームは、ほかのチームへの働きかけ(カードの交換や無償提供の依頼)が、不十分なチームでした。

13。このゲームは、それぞれのチームが違う目標を目指しますので、自分の使わないカードを交換し合うことで、お互いの目標が促進される傾向があります。

感想
1。このゲームから、「自分の持っているもので他者の援助をすることで、社会が良くなっていくという実体験に重なるなあ」ということを学びました。

2。それぞれの人がそれぞれのレベルで、SDGsの学びができる素晴らしいゲームだなあと思いました。

3。ファシリティターの風かおるさんに、質問が出た時、ご自分でお応えされず、「どなたか意見のある方は、いらっしゃいますか?」と参加者に回答をするように、促したのが、印象的でした〜