あなたも一緒に活動しませんか?
みんなのさいわいは、プロボノワーカーのみなさんの参加で成り立っている団体です。

みんなのさいわいとは
「みんなのさいわい」は、プロボノ活動を通じて社会貢献に取り組むNPO・地域団体・企業の中間支援を行うため、2016年に創設されました。
発足以降、合計で58プロジェクト、延べ240人のプロボノワーカーと支援先とのマッチングの実績があります。
プロボノワーカーは自身の経験やスキルを発揮しながら、多様な社会課題に取り組む団体の支援に役立つ成果物の提供を行っています。

参加方法
まずはお気軽にご登録ください。
はじめて参加する方には、簡単な説明会も実施しています。
また、「参加する前に話を聞いてみたい..」という場合は、お気軽にお問い合わせからご連絡ください。
30分から1時間くらいのお時間で、Zoomにてお話しさせていただければと思います。

プロボノとは
プロボノ(Pro bono)とは、各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般、またはそれに参加する専門家自身を指します。
出典:日経BP net – プロボノ〜職能を生かす新ボランティア
参加の際の注意点について
- 参加登録時に「契約事項」へのサインをお願いをいたします*。
*契約事項について
プロボノ活動でお互いに誤解が生まれないようにするため、また、係争に巻き込まれるリスクを軽減するためにみなさまと契約を結んでおります。
詳細につきましては、参加時にご説明をさせていただきます。
参加者の声
プロボノワーカー
あわちゃん

2023ドナーリンクプロジェクト参加
助成金申請とクラファンの両方を経験できたためクラファンのプロである鎌倉さんが伴走支援してくださり、とても勉強になりました。
よいクライアント、よいメンバーに恵まれ、気持ちよく活動できました。
プロボノワーカー
榎土 真由美さん

2024一期JAMプロジェクト参加
今年度は一期JAMのメンバーさんと直接美味する機会に恵まれたことで、交流をより深めることができました。実際に顔を合わせてお話するだけでこれまで以上にお互いの想いや考えを共有しつながりを実感できました。これからも、このご縁を大切にしながらさらに関係を深めていければと願っています。
メンバーそれぞれの多忙な時期が異なっていたからこそ、比較的手が空いているメンバーが自然とサポートに回り、積極的に動いてくれました。そのおかげで、スムーズに進めることができ、チームとしての良い連携や支え合いを改めて実感しました。
プロボノワーカーの活動について
みんなのさいわいでは、プロボノワーカーが長く活動できる環境づくりを大切にしています。
参加者の動機や目標を聞き、一緒に達成できるようサポートします。

- 活動時間の確保が心配です。大丈夫でしょうか?
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みんなのさいわいでは活動の優先順位を以下のように定めています。
①本業
②個人や家族の事情(通院やご家族のサポートなど)
③プロボノ活動
お仕事や家族の事情を優先して問題ありません。チームでカバーし合いながら活動できます。
- 活動の予定はどのように決まりますか?
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チーム会議の日程は、メンバーの都合を考慮して調整します。
急に本業でお仕事が入ったり、家族の都合で参加できない場合には、Zoomの録画を共有し後で確認できるようにします。
- 予定していたタスクができなくなった場合、どうすればいいですか?
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みんなのさいわいのプロボノ活動はチームで行います。
そのため、日々の活動内容はチームメンバーと相談し、調整が可能です。
また、プロジェクトマネージャー(PM)がサポートしたり、他のメンバーのタスクを引き受けることも可能です。
- 自分のスキルで貢献できるか不安です。大丈夫でしょうか?
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会社のお仕事でパソコンを使い、会議資料や報告書を書かれたことがあれば十分です。
はじめて申請書の相談をする場合は、経験者の人が一緒に対応します。
また、過去の申請書などを参考にしながら行うこともできますので、はじめての方でも安心して活動に参加できます。