202511の船旅の気付き
202511の船旅の気付き その1
ご縁があり、202511に日本丸の旅に参加することになりました。
https://www.ytk.jp/cruise/tours/1232503_1589.html#ancDetail03
1。参加のきっかけ
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- 商船三井の株を買ったところ、割引のクーポンが送られてきました。今まで、参加したことがありませんでしたが、これをきっかけに参加することもありかと思いました。
- 最初の申し込みは、2024年の秋でした。こちらは、カミさんが体調をくずしたので、キャンセルとなりました。
- 今年は、カミさんの体調もよく、出かけることになりました。
- 旅の日程は、横浜港―>鳥羽→清水→横浜港でした
2。 第一日(11月10日)

・横浜港の集合が、午後4時。出港は、午後5時なので、午後2時頃自宅を出ました。横浜港のハンマーヘッドに集合でした。
- 横浜からバスが出ていたので、それで行きました。
- 午後5時に出港のセレモニーが始まり、シャンペンが配られ、銅鑼(ドラ)がなり、出港のお祝いとなりました。隣にいらした年長夫妻からいろいろお聞きする。
- 日本丸は、来年引退が決まっている船で。乗員250名。船客449名です。今回、安い方から2番目のお部屋(3階)を予約しました。

- 夕食は、2部制で、私たちは、遅番(19:15から)でした。
- 17時から7階のリドテラスという軽食を提供している場所に行き、ビール、ハンバーガー、「ショコリキサー」(GODVAのチョコアイス)をいただきました。

- 18時から落語を聞き、その後、ビンゴに参加しました。ビンゴは、参加者が多く、何も当たりませんでした。
- 19:15から夕食を取りました。和食のコースでした。ご飯がおいしかったです。

- その後、お風呂に入り、就寝となりました。大浴場があり。これが、日本の船の特徴のようです。(外国船には、大浴場がないようです)部屋には、シャワーが付いていますが、狭く、使う気には、なりませんでした。
- エンジン音がうるさく、よく寝られませんでした。
202511の船旅の気付き その2
3。第2日目
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- 翌朝は、朝6時に目が覚めて、朝7時から食事をして、鳥羽上陸の準備を始めました。朝食は、洋食のビュッフェを選択。日本丸カレーをちょっといただき、パン食中心で、フルーツやヨーグルトなど。おいしかったです。
- 鳥羽港には、直接、日本丸が接岸できない(多分、日本丸が接岸できる大きさと深さの岩壁がない)ので、通船を日本丸から降ろして、それで、鳥羽港まで船客を送り迎えする段取りでした。
- 風が強く(風速15mくらい)なので、通船を降ろしての運行は、困難とのことで、待機になりました。
- 午前11時まで待機しましたが、風がおさまる様子がなく、上陸は、断念となりました。このようなことは、時々あるとのお話を周りの方にお聞きしました。
- 船は、大王崎まで出てから清水港を目指しました。
- お昼は、天ぷらそばをいただきました。
- この機会に、船内を歩いてみようかと思い、屋上(8階)から4階まで、歩いてみました。
- 8階:レーダー類。

- 7階:夕日。

- その後、一旦、お部屋に戻り、7階のスポーツデッキで、シャッフルボード(カーリングのようなゲーム)をしました。
- その後。17:40からカクテルパーティに参加して船長さんの挨拶をききました。

それから、にほん丸ハウスバンド「A⭐️P⭐️P⭐️」のコンサートに参加しました。

- その後、夕食です。こちらは、洋食のコースです。ローストビーフがとても美味しいかったです。こんな美味しいローストビーフは、生まれて初めてでした。鳥羽に停泊できなかったので、船長からのお詫びでドリンク無料となりました。

- その後、無料カジノでルーレットを楽しみました。初回のみゲームプレイ券2000ドルをいただけました。こちら、1時間遊んで、1800ドルを残して、翌日にキャリーオーバーしました。カミさんも一緒に楽しめました。

- その後、大浴場で汗を流して、就寝しました。
エンジン音は。うるさかったですが、よく寝られました。
202511の船旅の気付き その3
4。第3日目
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- 朝6時に起床。船は、清水港の東側に停泊中。
- 7時から朝食。和食+洋食ビュッフェ(フルーツ+ヨーグルト)を選択。隣に座った年長夫妻からいろいろお聞きする。富士山がちょっと見えた。

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- 9時に接岸して、順次、船外へ。我らは、「清水芸妓の舞鑑賞」(無料)に参加しました。
- 静岡駅北口そばの「浮月楼」に行きました。徳川慶喜が住んでいたところ。立派な建物。三味線とお歌でお一人。芸妓さんが4人で舞を鑑賞。
- その後、芸妓さんと記念撮影。「とてもお綺麗ですね」とお声がけしたら、喜んでいただけました。

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- お昼頃、帰船。お昼は、蕎麦をいただきました。
- その後、お部屋でP C作業(出張報告)
- 15時から7階のリドテラスという軽食を提供している場所に行き、ビール、ホットドック、「ショコリキサー」(GODVAのチョコアイス)をいただきました。

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- 17時、清水港出港。出港の儀式に参加。花火が上がる。

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- 18時、手嶌葵コンサート。手嶌さんのお声がかすれていました。もともとそういうお声なのか?それともお声の調子が悪いのか?ちょっと不明でした〜

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- 19時15分。夕食。和食。
- 21時15分。カジノに参戦。無事にいただいたコインを使い切りました。
- 22時。大浴場。その後、就寝。よく寝られました。
5。 第4日目
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- 朝6時に起床。
- 7時。朝食。
- 0時。大島の北側で待機。浦賀水道に入るタイミング待ち。
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- 9時。ベイブリッジの下を通り、横浜港入港。
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- お部屋の絵と乗船証
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- まとめ
- 参加された方々に聞くと9割くらいが、リピータです。日本郵船と商船三井の船に10回乗っている方もいらっしゃいました。完全に、「はまった」状態です。
- 年齢は、70代が多い印象です。80代かの方、60代以下の方もいらっしゃいます。
- ギャンブルができる船は、国外に最低1ヶ所停泊して、パスポートを持参するようです。
- 日本の船には、大浴場があるが、海外の船には、大浴場がない。
- 日本丸のディナーメニューのローストビーフは、おかわりが無料で可能。毎夕食4回おかわりしている方にお会いしました。
- 今回、乗船して、非日常を満喫しました。浦島太郎になって、竜宮城に行った感じです。日本丸の関係者のホスピタリティ・演出が素晴らしく、一度も嫌な思いをしませんでした。関係者の皆様に感謝いたします。
以上
まとめは、こちら。
https://wp.me/pcBekv-2Zy

