アラジの下里さんがアドバイザーに就任しました。
12/1からNPO法人アラジの下里夢美さんがみんなのさいわいのアドバイザーとして就任していただけることになりました。
![](https://minnanosaiwai.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/77C0615D-5091-4A84-932C-402411E0FCDB-300x300.jpeg)
経営全般のアドバイスをいただける予定です。
よろしくお願い申し上げます。
1214下里さんとの第1回目のアドバイスをいただきました。
![](https://minnanosaiwai.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/D1128842-0653-49FF-9E3C-A8AE1CD3D5A1_1_201_a-300x84.jpeg)
本日から、下里さんにアドバイスをいただく会議を開始しました。
本日は、みんなのさいわいを知ってもらうために、みんなのさいわいの内部資料を含めて共有しました。
最初は、組織図です。
組織図を見せてと言われて、作ってみました。
![](https://minnanosaiwai.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8-300x225.jpeg)
これは、分かりやすいなあと思いました。
次は、みんなのさいわいの収入と支出の詳細です。
これは、みんなのさいわいのお金の流れを理解してもらうためです。
具体的には、寄付の中のマンスリー会員の会費、イベント時の任意の寄付、成功報酬を受け取らずにみんなのさいわいに寄付するの3つの最近の推移について共有しました。
事業収入については、成功報酬の一部を見直して、業務委託費5万円を成功報酬の一部として最初にご負担いただく方法に変更したために、収益が安定するようになりました。
最後に、キャッシュフロー表の共有です。
これは、毎月の現金の残高を過去・現在と見渡して、経営するという手法です。
雛形は、2022年に下里さんがみんなのさいわいのプロボノ・ファンドレイジングセミナーに登壇した時に開示してくれた手法です。
みんなのさいわいは、それをTTP(徹底的にパクる)して、定着させました。
みんなのさいわいの場合は、先々の収益の確度が低いので、そこの精査に時間をかけるのをやめて、先1年間の収入予測は、過去1年間の分を使い、常に過去1年分の固定費の余裕を持つことで財務の安定を担保しています。
本日の説明で、下里さんのご理解が進んだようで嬉しかったです。
来月からはマンスリー会員を増やすためのご指導を下里さんからいただく予定です。
みんなのさいわいのマンスリー会員は、現在2名で、会費は、年間6千円です。これを1年以内に年間20万円にしたいと思っています。
まとめは、こちらです。