「コロナのピンチをチャンスにする伴走支援助成」完了の気づき
「コロナのピンチをチャンスにする伴走支援助成」完了の気づきです。
今年、3団体の支援を行いました。
こちらは、コロナの影響で、活動が予定通りに行えなくなった団体向けに、
オンライン等で方法を変えて、活動が行えるようにする伴走支援です。
それぞれの伴走支援に参加したみなさまに集まってもらい、各プロジェクトの活動の共有とそれについての意見交換を行いました。
1。最初に活動範囲を決めて、活動を始めたので、やりやすかった。
2。ある団体は、1つの問題の結論が出る前に次から次へと問題提起がされて、カオスになる。
しばらく聞いていましたが、仕切り役として登場することになりました。
3。ある団体は、伴走支援する内容が、明確に決まっていて、それ以外は、相談がこなかった。
4。主担当+技術担当の2名体制が良かった。
5。最初は、主担当としての役割は、あまりないかなあと思っていたが、コーチングを活用して、支援先の代表の頭の中の活性化ができたと思います。
6。伴走の距離感について、少し悩んだ。自分のとった距離感が適切であったかどうか?
7。3団体とも当初の目的が達成できたので、三宅としては、10点満点で10点かなあと思っています。