2020NPO法人銀座ミツバチプロジェクト。完了後のフィードバックをいただきました。
竹田さん
プロボノチームのメンバーとして、参加していただきました。
1. 今回の活動についての満足度を10点満点で評価をしてください。
8点(助成金採択の結果次第で、加点の可能性あり)
2. その理由は?
予定した5件以上の助成金申請書の下書きを提出できた。
銀ぱち様とのリレーションが確立できた。
3. 今回のプロボノチームの活動について、良かったと思うところを記載してください。
最初からスコープ(5件以上の助成金申請支援)がはっきりしており、やりやすかった。
コロナ禍で一堂に会しての打合せは出来なかったが、Zoom会議で対応できた。
但し、リレーション(信頼関係)構築には、直接会うことが必要と考え、独自に銀ぱち様と2回ほど機会を設けた。(9/22,9/29)
チーム的には、皆さん大人の対応がなされて問題なく進行できたと思う。
4. 今回のプロボノチームの活動について、改善した方がよいと思うところを記載してください。
改善点ではないが、今回は助成金申請の作業であったことから、みんなで議論する部分はあまりなかったが、
会員制度、寄付制度、組織体制や事業内容の検討が必要な場合に、
どのように(特にZoom環境で)進めて行くのかは、検討が必要と思う。
5. 自由コメント欄。
これまで直接的に係ることがなかった助成金申請を経験することができ良かった。
橋本さん
プロボノチームのメンバーとして、参加していただきました。
1. 今回の活動についての満足度を10点満点で評価をしてください。
8点
2. その理由は?
良くも悪くもクライアントの期待が高かった案件だと思うので。
3. 今回のプロボノチームの活動について、良かったと思うところを記載してください。
コロナで直接対面で会えない中、時には担当が直接お会いして打ち合わせして進められたのは全体の案件をスムーズに進めるうえでよかったと思います。
4. 今回のプロボノチームの活動について、改善した方がよいと思うところを記載してください。
今回の案件で初めて、支援内容について適宜支援先とすり合わせをしておいた方が、支援作業中に軸がぶれることがなくていいのかもしれない、と思いました。
5. 自由コメント欄。
今回、みんなのさいわいが支援しことによって支援先NPO内部で支援前に比べて情報の透明性が上がったのがとてもよかったと思います。
吉田さん
プロボノチームのプロジェクト マネージャーとして、参加していただきました。
1. 今回の活動についての満足度を10点満点で評価をしてください。
8点
2. その理由は
+面は団体さんの意向を反映できたから -面は途中で離脱者を出したから
3. 今回のプロボノチームの活動について、良かったと思うところを記載してください。
経験者、専門家が、その力量を発揮できたから
4. 今回のプロボノチームの活動について、改善した方がよいと思うところを記載してください。
1案件1担当者的になり、知恵を出し合うという所が、もっとできたのに、と思う
5. 自由コメント欄。
久しぶりに実務をやったので、面白かったです。ありがとうございました
田中さま
NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの理事長の田中さまです。
1. 今回の活動についての満足度を10点満点で評価をしてください。
9点
2. その理由は?
金額を出すにあたり、もう少しアドバイスが欲しかった。
3. 今回のプロボノチームの活動について、良かったと思うところを記載してください。
自分達の活動を、客観的に見て頂きチームに新しい視点を与えてくれました。
職員の皆さんが、自身のしていることの意味を自問してくれて、今後の組織の在り方など考えてくれたように思います。
コンセンサスを取りやすくなりました。
4. 今回のプロボノチームの活動について、改善した方がよいと思うところを記載してください。
最終の申請を出すところが、後は期日までにお願いします・・となるとこれで良いか不安も有ります。
仕上げまでサポート頂ければ安心感も増したと思います。
5. 自由コメント欄。
今回は、何度も丁寧に指導して頂き助かりました。
再エネの事業やプロモーション関係やHPのバージョンアップなど様々な内容に関して一人で悩むことが多々ありましたが、
伴走して頂き助かりました。
今後は、ファィナンスや経理処理、情報発信などジャンルごとに支えて頂ける方法があれば嬉しいです。
半年間有り難うございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
事務局コメント
初めての環境系のNPOさんのファンドレイジング支援なので、どんな感じで進むかなあと思いましたが、
結果的には、うまくまとまったと思います。
この辺りは、PMの吉田さんの飄々(ひょうひょう)としたサバキのおかげと感謝しています。
養蜂という奥の深い世界の入り口から、井戸のそこを少しだけ覗いた感じです。
これからもご一緒に活動をさせていただければと思っています。