コミュニティマネージメントの教科書を読んだ気づき その3

 
コミュニティマネージメントの教科書を読んだ気づき その3
 
第3章 コミュニティマネージメントの施策・ワークを読みました。
 

1。「ドリームミーティング」で未来の夢

 
*みんなで語り合う事で、「自分ごと」になる。
 
*問いを立てる
 
*どんな団体にしていきたいか?
 
*どんな事業にしていきたいか?
 
*どんな仕組みやルールを作っていきたいか?
 
*「事業・顧客・成果」の視点と「組織・スタッフ・運営」の視点を分けてまとめる。
 

2。自分*団体プレゼンワークショップ

 
*団体のメンバーが「自分のこと」と「団体のこと」を自分の言葉で語る。
 
*メンバー自身が、自分の言葉で団体のビジョンや戦略や未来を語ることにつながる。
 
*他のメンバーはメッセージカードを書いて、発表したメンバーに伝える。
 

3。動機・報酬・未来ワークショップ

 
*団体メンバーの「関わる理由」を相互理解する。
 

4。壁打ち

 
*メンバー同士が、1対1で企画や相談をする「相互メンタリンング」の仕組み。
 
*「壁役」は、基本的には、「傾聴」に徹する。
 
*最後にお互いに感想を述べて終わる。
 

5。チェクイン/チェクアウト

 
*会議やイベントのはじめと終わりに、全員が一言づつ「今の自分の状況や気持ち」を発言する。
 
*お互いに話しやすい雰囲気を作ることができる。
 

6。あだ名・ニックネーム

 
*メンバー間の関係がフラットになりカジュアルな関係と雰囲気を作ることができる。
 

感想

 
1。自分の団体で、やってみたいなあと思いました。
 
2。あだ名・ニックネームは、団体の初めからやっています。その通りだなあと思いました。
 
教科書の注文は、こちらです。
 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です