2019シマフクロウ・エイド プロジェクト
みんなのさいわい 2019シマフクロウ・エイド プロジェクト。
支援メニューは、「企業向け説明資料キットの作成」です。
その1として、4/3 のサントリー世界愛鳥基金贈呈式の発表資料づくりを協業させていただきました。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/fund/
今回のプロジェクトの特徴は、短期間で成果を上げることが期待されたことです。
このプロジェクトの必要性は、昨年8月の浜中町訪問時に伺っていました。
それなりに大きな課題なので、2018年の活動の中では、実現できませんでした。
具体的な依頼は、12月の後半にいただきました。
実質3ヶ月で、最初の成果物を完成することになりました。
通常は、ご依頼を頂いてから、プロボノワーカーの募集やチーム編成を行います。
今回は、2018年のシマフクロウ・エイドチームの皆さまが、
そのまま、2019も継続して活動いただけたので、実施できました。
短期間のプロジェクトなので、1月中旬から、
毎週チームとシマフクロウ・エイドさんで、ZOOM会議を行いました。
Zoomとは、スカイプのようなテレビ会議システムです。通話品質は、より良いです。
また、安価な有料プランで、通話記録が、残せる優れものです〜
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
今回は、シマフクロウ・エイドさんのスタッフのような動きをしましたので、
今まで聞いたことがないシマフクロウとその家族の話や
シマフクロウの周りのお話をたくさん聞くことができました。
4/3の発表は、期待を超えるものであったかなあと思っています。
その2は、企業向けの説明資料を作成します。
この2〜3年間で、シマフクロウ・エイドさんの活動領域は、大きく広がり、
「生物多様性の維持」やSDGsの一部となる活動が増えているようです。
そのような中で、もっと企業に訴求できる資料が作成できればいいなあと思っています。