「複業 × Govtech」によるソーシャルイノベーションの可能性に参加
「複業 × Govtech」によるソーシャルイノベーションの可能性 (サラリーマン・イノベーターの集いvol.16/IT編) に参加した気づきです〜
このイベントは、友人の加藤たけしさんの投稿を見て、なんとなく「ポチッ」としてしまいました。
登壇者の皆さまです。
『経済産業省のDX(デジタルトランスフォーメーション)について』
・吉田 泰己 氏(経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室室長補佐)
・平本 健二 氏(内閣官房 政府CIO上席補佐官、経済産業省 CIO補佐官)
『複業チームによるGovtechの可能性』
・根本 直樹氏(内閣官房 政府CIO補佐官/併任:宮内庁CIO補佐官、厚生労働省CIO補佐官)
・加藤 たけし氏(ループスコミュニケーションズ マーケティングコンサルタント/文部科学省 大臣官房 広報室 広報戦略アドバイザー)
・片山 大地氏(メルカリ プロダクトマネージャー/複業実践家)
▼ファシリテーター
・石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)
なんか、すごそうな感じですが、参加してみると、敷居が低い、ほんわりとしたイベントでした。
知的好奇心を多いに刺激してもらい、とても楽しかったです。日本にもこんな集まりがあったんだなあと思います。
1。吉田さんは、「行政サービスこそ市民の利便性が高ければいけない」という当たり前ですが、政府の方々が、なかなか言わないことを言われていました。いい感じだなあと思いました〜
2。平本さんは、「人材創出のポンプになる」と言われました〜
3。根本さん、三宅と同じ会社:計測器時代のアジレントのご出身でした〜「やってみる、飛び込んでみると、つながる」そうです。
4。加藤さんは、ご自分の活動紹介をされました〜
5。片山さんは、電子地域通貨をされている方です。
6。感想
*官は、自らが変わる力を持ち合わせていない。。。残念ながら。。
*官を変えるのは、民間から声をあげるのが効果的。
*ですから、「官が、民間から声を上げる様な活動を促し、官自らの変革を行おう」としてる活動です。
*参加された方は、50名くらいですが、民間、政府、地方政府。。。の中で意識高い?系の皆様という感じでした。
*ネットワーキングの時間は、どなたと話ても面白かったです。
*今後も参加してみたいなあと思いました。