『女を修理する男』上映会+トークショーに参加した気づきです。
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1。HP社時代にコンゴの紛争鉱物の調査が必要になるとの話を聞いたことがありました。
2。今回の映画でその効果が着実に出ていることを知り、少し安心しました。
3。東コンゴの性的暴行問題は、20年前に隣国の兵士や民兵が越境してきて、滞在してから始まったようです。
4。日本のように海を隔てた国と陸続きの国の違いを感じました。
5。モラルハザードは、隣国の兵士や民兵から始まり、コンゴの男性までも同じ行為をするに至るあたりは、大変ショックでした。
6。日本では、弱きものである女子供を日本人の男が守るというコンセンサスがありますが、そのようなものが崩壊するような事態が、20年以上も続いていると理解しました。
7。全編に流れるクラッシックが、悲惨な映像を中和してくれているのかなあと思いました。
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*全国でこの映画を20件以上の上映予定があるようです。
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