『ウィルラボ』のキックオフ会議に参加しました。
環境課題解決型ビジネス推進事業『ウィルラボ』のキックオフ会議に参加しました。
上の図は、社会課題を起点とすることが、「アウトサイド・イン」の考え方という説明です。
つまり、マーケットインやプロダクトアウトではないという意味です〜
道中に訪れた都市で大きな問題だったポイ捨てごみ問題の解決を目指し、2011年11月株式会社ピリカを創業。
ピリカはアイヌ語で「美しい」を意味する。世界最大規模のごみ拾いSNS「ピリカ」や、
人工知能を使ったポイ捨て分布調査サービス「タカノメ」、水中浮遊ごみ調査装置「アルバトロス」を通じて、
ごみの自然界流出問題の根本的な解決に取り組む。
2018年、一般財団法人日本そうじ協会主催「掃除大賞2018」で環境大臣賞を受賞。
事業紹介
株式会社/一般社団法人ピリカは2011年に京都大学の研究室で誕生しました。
ごみ拾いSNS「ピリカ」、ポイ捨て調査システム「タカノメ」、
水中浮遊ごみ調査プロジェクト「アルバトロス」等を通じてポイ捨てごみ問題を始めとする様々な環境問題の克服に取り組んでいます。
1989年石川県生まれ。順天堂大学卒業後、プロスポーツ選手のマネジメント会社での勤務(選手の社会貢献活動の企画運営等を担当)を経て、
2013年に株式会社LORANS.を設立し無店舗タイプのフラワービジネスを開始。
“花や緑を通じて社会課題に貢献する”を企業理念にフラワーサービスの他、廃棄花を紙に変えるプロジェクトなどを実施。
現在ではダイバーシティ推進に取り組み、都内に3店舗あるフラワーショップの在籍スタッフ60名のうち7割は障害や難病と向き合うスタッフを雇用し、日々運営を行っている。
事業紹介
現在障害者など労働市場で不利な立場にある人々の就労受入先の不足、また就労環境の整備が行き届いていないケースが多い現状である。
花や緑を通じた雇用を広げるべく、多様なスタッフが主体となり花屋ならではのソーシャルアクションを行う。
「胡蝶蘭のエシカル回収サービス」:日々企業や店舗に贈られる祝いの胡蝶蘭は、花が枯れると廃棄されてしまうが、
その胡蝶蘭を有料回収・解体しエアプランツとしてインテリアにリメイクや資材をリユースする。
胡蝶蘭を受け取った側は、実は処分の仕方がわからず困ってしまうことも多く、その処分を花屋で代行するものである。
回収した胡蝶蘭を廃棄するのではなくエシカルオーキッドとして新たな価値を創造。
大学時代にNPO法人循環生活研究所でのインターンで子どもくるくる村実行委員、半農大学生を経験する。
2014年、フィリピンの視察で食の安全に問題意識を持つ。
2016年ダンボールコンポストアドバイザー取得し、普及活動を行う。2017年4月より上京。
現在、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科でコミュニティコンポストをテーマに修士論文執筆中。
事業紹介事業名:ローカルフードサイクリング(LFC)照葉
本事業の目的は、都市部において生ごみの地域内資源循環を実現し、暮らしと土の改善することである。
2017年、福岡市のモデル事業として本格的に事業開始した。
LFCは、生ごみの堆肥化をこれまでの個人単位からコミュニティ単位にし、生ごみを地域の中で資源として循環させるしくみである。
既存の生ごみの資源化の仕組みをおしゃれさと確かな堆肥化の技術を合わせることで、既存の課題の克服、生ごみの循環の見える化を図っている。
これまで参加が少なかった子育て世代をターゲットに楽しい循環生活を発信している。
LFCは地域の中で、安心で安全な野菜が流通と都市部における生ごみの資源化の課題の解決を同時に目指している。
巧大さん:高校卒業後和裁士の修行へ行き、国家検定である和裁技能士2級を取得。
その後カーディーラーで営業マンとして働き最優秀新人賞を獲得。弟から着物に対する熱い想いを聞き、兄弟で業界を変えることを決意しました。
事業紹介
普段着として着物を着る文化を創る為、従来の着物の常識を打ち壊す着物の販売を行います。着物といえば着るのが難しく、大変で、敷居が高いというイメージからかけ離れた着物を提供致します。
洋服生地で使用される生地で着物を仕立てることにより手入れ、保管が楽で、フルオーダーで仕立てるにも関わらず、最低価格3万円程で購入することが可能となります。
更に着付けという概念がなく、着崩れがない新しい着物の仕立てを開発致しました。
また、普段着る上で着物のルールとは全くありません。その凝り固まったイメージを壊し、自由でデザイン性優れる着物をご提案致します。