ジャパンシステムの本田光弘さんにヒアリングを行いました。

みんなのさいわい  シマフクロウ・エイド プロジェクト。

「法人会員を増やすための戦略立案」というテーマで、ジャパンシステムの本田光弘さんにヒアリングを行いました。

本田さんが、日本HPで広報や社会貢献の責任者をされていたころからのお付き合いです。

ヒアリングに同席していただいた松良さんも日本HPの出身です。
 

1。最近の企業動向は、支援先のNPOとの親和性+社員がボランティアで参加するというパターンが増えています。

社員がボランティアに参加することで、非日常の人間関係が構築されて、会社にとって良いという考えがあるようです。
 

2。東京から見ると北海道との距離感をどのようにして埋めていくかが課題のようです。

その意味で、自然環境の保護に関心の高いアウトドア用品を提供している会社の親和性が高いかもしれません。
 

3。以前は、「いいことをしているNPOだから支援する」という考えが多かったが、「ストーリーのある関係。Win Winの関係。パートナー」という考えが増えているようです。
 

4。マスコットは、かわいいがあふれている。「キモかわいい」がウケる傾向がある。

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