浜中町訪問についてまとめて見ました。目的は、ヒアリングと現地見学です。
みんなのさいわい シマフクロウ・エイドプロジェクト。支援メニューは、「
浜中町訪問についてまとめて見ました。目的は、ヒアリングと現地見学です。
8月10日 朝8時のJALで釧路へ。
3人とも予定通りに乗れました。
釧路空港に到着。
シマフクロウのいる釧路市動物園へ。
シマフクロウのケージの前に見慣れたお姿。シマフクロウエイドの菅野直子さんでした。
サポーターの渋谷さんを案内していました。
シマフクロウを見てすぐに帰る様子もなく。。。湿原の中の木道散歩路を歩く。
出てきたところでキリン。私、キリン好きです。
そういえば、高校時代に、背の低めのかわいい子から、「私は、バンビ。」「三宅さんは、キリン」と言われたことを思い出す。キリンって優雅で好きです。
次は、しろくま。けにあさんが、シロクマ大好きと初めて知りました〜。
まつらんは、ペンギンがお好きとのこと〜。
ベンガルドラを見て、時計を見たら、もう2時間くらいになる。やばいいなあ。早くいかないと。
動物園の駐車場前の定食屋さんで昼食。けにあさんとまつらんは、ザンギ定食。(唐揚げ)
浜中町を目指して、ドライブ。平均時速50kmくらい。信号がない道をひたすら走る。
浜中町の霧多布里さんというお宿に到着。
菅野さんが迎えに来てくれて、現場見学。
外湯の「ゆうゆ」に入り、夕食。
ご主人の武士さんが握る、伝説の「きりたっぷり寿司」をいただく。
お隣の方は、40年来の常連さん。「五人娘」を美味しそうに飲んでいる。
あまりにも美味しそうなので、1杯飲ませていただいた。
菅野さまご夫妻が到着されて、シマフクロウやシマフクロウ・エイドについてお話しをいただきました。
夜11時近くまで。
「木を植えた人は、後で見にくる」
「茶内は、鮭が取れるところという意味」
森が豊かー>海も豊かになる。
コンサドーレのエンブレムは、シマフクロウ。
8月11日 朝食後、霧多布湿原センターにてヒアリング。対面は、5名。電話は、3名。
お昼は、外のレストランへ、菅野さんご夫妻と。
菅野代表から2年前のプロボノチームの訪問とヒアリングが大きな影響になったとのお話。
それまでは、普通の団体と思っていた方達も、東京から来たチームが、シマフクロウ・エイドさんのために、熱心に活動しているのを見て、シマフクロウ・エイドを見直したそうです。
また、自分たちもヒアリングをされたので、完成したウェブサイトをよく見てくれたそうです。
それがまた、シマフクロウ・エイドの理解を深めたそうです。
そう言えば、2年前に地元の方々は、誰もシマフクロウ・エイドのウェブサイトを見たことないと言っていました。
ヒアリングは、酪農家、NPO、サポーターという感じ。
いずれもすごく、シマフクロウ及びシマフクロウ・エイド愛に満ちている優しい方達ばかり〜
ゆうゆのお風呂に入って、宿に戻り、夕食。
鉄板焼きで、大型ソーセージ、酒の半身。お宿で飼っている豚ちゃんのお肉(臭みが一切なく美味しい)を食べてから、花咲ガニをいただきました。
酪農家の松岡さんからは、大きなチーズのブロックをいただき、4等分して、真空パックにしてもらいました。(武士さんありがとうございます。)
自宅に持ち帰り、美味しくいただいております。特に、トーストの上に乗せて焼くと特に美味しいです。
こんなに豊かで美味しい夕食を味わったのは、何年ぶりだろうか。。。5人娘もいただきました。
8月12日 朝食後、ヒアリング。
その後、霧多布湿原にてカヌー。カヌー2艇(大と小)を車の上に乗せて、湿原センターの下の橋あたりで、カヌーを下ろす。
私は、神奈川県ライトセンターの視覚障害者支援で、丹沢湖で3回くらい乗った経験が生かされました〜
お昼は、菅野直子さんとイタリアン。その後、シマフクロウ・エイドさんの事務所に伺い、お話をさら伺いました。
気がつくと午後5時を過ぎていました。
そろそろ帰ります。
そして羽田に着きました。
少し疲れましたが、非日常の世界をたっぷり楽しめました。
また、行きたいなあと思いました。