友人の佐々木幸雄さんが、「ここからネット」の公開をするとの情報をFacebookに載せました。
友人の佐々木幸雄さんが、「ここからネット」の公開をするとの情報をFacebookに載せました。
一つの地図に上に所轄が違う団体が、利用者目線でみやすく並んでいます。
このマップは、日本で初めて作成されたものです。何がそんなにすごいかと言うと、
①日本の行政は、縦割りが強すぎて、横串の活動には、予算がつきにくく、この様な利用者目線のマップは、まず作成困難と思われるからです。
②例としてのお話です。福祉行政の中核中間支援組織である社会福祉協議会は、隣の町の活動がわからないくらいサイロ化されているところが多く、
未だメールアドレスを持たない(持つことを好まない)方が相当数いて、IT化がひどく遅れているようです。また、先進化する兆しが見えていないようです。
③ある東京23区内の社会福祉協議会さまから相談を受けたことがあり、拠点ごとに別々のサーバーで情報管理がされていて、同じ区の中での情報共有が困難というお話を伺いました。
同じ区内の拠点情報をMap化できないかという内容でした。
④ その様な状況の中で、今回の静岡市の取り組みは、日本国中にぜひ広げたい活動と思います。
⑤他の自治体さまでのライセンスの供与も可能な様なので、現状の打開をお考えの方は、佐々木さまにコンタクトされたらと思います。
佐々木さんのオリジナルのFacebook投稿は、下記の通りです。
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本日、静岡市の市民活動支援ウェブサイト「ここからネット」
単に市民活動団体(NPO)の情報を検索できるだけではなく、
市の情報だけ、NPOの情報だけというものはありますが、
公開にあわせて、まずは子育てマップから始めました。
これから認定こども園、保育園などを探す、働くお母さん、
トップページから「
※静岡市以外の方は、スマートフォンで見る場合、
公開当初は、子育てマップとNPOマップだけですが、
できましたら、ここからネットの情報をシェアしていただき、
以上