遺贈研究会を発足しました。
0325 第1回遺贈研究会を行いました。
アジェンダです。
・はじめに
1。会の目的:遺贈についての研究を行うことで、みんなのさいわいのファンドレイジング支援に遺贈が活用できるか確認する。
2。会員の義務:
①真摯に遺贈及びファンドレイジングに興味・関心を持つ。
②遺贈に関係する情報を無償で、提供すること。
③会員同士の意見交換時の言葉使いに注意して、友好な関係の構築を目指す。
2。自己紹介
遺贈研究会でご自分が行いたいこと・知りたいことなどの発表
3。各自の情報共有
三宅の情報共有です。
①情報収集方法:Google Alert
https://support.google.com/websearch/answer/4815696?hl=ja
②最近の情報共有
・0328開催概要■
名称:「第3回相続シンポジウム」長寿化社会における遺言と相続リテラシー ~相続観、遺言能力を巡る日米比較から~
日時:2024年3月28日(木)13:00~16:05
主催:日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
協賛:MUFG相続研究所、三菱UFJ信託銀行
https://seminar.nikkei.co.jp/e/515966
・0323 自宅から離れた土地を「相続」したけど、「管理もできず使う予定もない」ため手放したい…どうしたらいい?
https://financial-field.com/inheritance/entry-279622
・0323 知っておきたい相続の基本。大切な財産をスムーズに引き継ぐには?【基礎編】
https://www.gov-online.go.jp/article/202403/entry-5848.html
・0322 三浦美樹さん日本継承寄付協会 代表理事:【プレゼン動画公開】
https://www.youtube.com/watch?v=LgiR0PD7sFA
ICCのソーシャルグッドカタパルトで優勝させていただいた際のプレゼンが切り出し映像として公開されました。削って削って、あらゆる部分をそぎ落として7分にまとめる作業。本当に良い経験をさせていただきました。
途中時間配分間違えて焦って早口になったり、最後時間調整で追加したりと、反省点は多く、私自身はまだまともに見られないのですが、、私たちの活動が、7分にまとまってます!(ちょっと言いすぎたかも 笑)お時間ありましたら、御笑覧くださいませ。
さすが日本最大級カンファレンス、、優勝後からの変化を感じます。骨折してたのでおうち閉じこもってましたが回復してきたので、少しずつ外出始めたいです。
・03194月から相続登記の義務化開始! 登記をしないとどうなるの?
・0315
READYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:米良はるか、以下:当社)は、大阪市港区(区長:山口照美)および生野区(区長:筋原章博)と包括連携協定を締結いたしました。
本協定では、高齢者・障がい者支援に関することの一環として、「終活」や「認知症予防運動」を中心としたセミナーを共催するなど区民サービスの向上および地域の活性化の推進を目指して参ります。
区民の皆様に対してセミナー等を開催し、遺言書や遺贈寄付に関する啓蒙活動を行うことで、結果として港区・生野区の地域活性化や空き家対策に貢献することが期待されています。
・0306【消費者庁主催】不当寄附勧誘防止法説明会2024
元総理の暗殺事件から宗教法人の寄付行為についての歯止めが法制化した。結果、NPO法人にも広がり、一度契約した寄付も家族の申し立てで取り消し可能になりました。遺贈への影響大と思われます。
https://www.caa.go.jp/notice/entry/036035/
・0212 親族との会話
「遺贈」って知っている?
「私の実家(埼玉県のお茶屋)では、だいぶ前から、農協主催で、遺言書の作成セミナーをしている。兄嫁のお父さんも何回も遺言書を書き換えたとのこと」
・0212 親族との会話
「遺贈」って知っている?
「遺贈をする意味がわからない。国に没収されたら、それを国が分配するので良いではないか?」
・日本継承寄付協会
https://www.izo.or.jp/succession.html
・承継寄付診断士という資格
https://www.izo.or.jp/info/certificate.html
遺贈研究会を発足しました。
0423 第2回遺贈研究会を行いました。
アジェンダです。
1。各自の情報共有
三宅の情報共有です。
- 最近の情報共有
- 0420 相続税対策として、土地を会社に相続することはできるのでしょうか?
https://invest-online.jp/qanda/qanda-tax-447-27441/
- 0420 遺言内容の円滑・確実な実現をサポート!「遺言執行実務マニュアル」好評につき少部数ながら再入荷いたしました!
https://newscast.jp/news/3478568
- 0419 日本財団、三井住友信託銀行との連携協定を締結
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2024/20240418-100963.html
- 0415 愛媛銀行および株式会社伊予銀行は、愛媛県のスポーツ振興等を担う一般社団法人だいだいTeam EHIME(以下、「だいだいTeam EHIME」)との間で、お客さまの遺産をだいだいTeam EHIMEに寄付するための協定を締結します
https://www.himegin.co.jp/new_csr/20240415_1.html
- 0415 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は2024年2月、株式会社三井住友銀行と「遺贈希望者に対する遺言信託業務の紹介に関する協定」を締結しました。また、READYFOR株式会社と「遺贈寄付サポート」にかかる契約を締結しました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000001098.000014302&g=prt
- 0413 不動産の相続登記のお話
不動産の相続手続きはいつまで?|「相続登記」の期限が過ぎたら起きる問題を解説【お金の学校】
- 0410 文藝春秋の5月号「遺贈・寄付特集」
https://bunshun.jp/articles/-/69306
- 0409 父の遺産を妹と500万円ずつ分けて一件落着のはずが驚愕!〈遺産分割後〉に発見された遺言と異なる遺産分割をしていた場合、相続は「無効」になる?【弁護士が解説】【弁護士が解説】
https://gentosha-go.com/articles/-/58994
- 0407 親が日常生活で使っていた家電や自動車をもらった場合でも、相続税はかかるのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0193b5b266ec8f93664f999e4375b3d79259d3dd
- 0407 内縁関係の配偶者がいる方のための遺言書の書き方
https://mbp-japan.com/miyagi/masarukanno/column/5158628/
- 0403 春の遺言相談会
https://www.ashinaga.org/media/news/19144/
- 0403 【アーカイブ配信のお知らせ】3/28(木)開催 第3回相続シンポジウム「長寿化社会における遺言と相続リテラシー」
https://events.nikkei.co.jp/reportlist/66600/
- 0401 遺産分割とは? 4種類の分割方法とトラブルにならないためのポイントを紹介
https://financial-field.com/inheritance/entry-277904
- 0331 「遺贈」を地域に活用 奈良県、南銀、三井住友信託銀が協定 遺言書作成など支援
https://www.nara-np.co.jp/news/20240331212524.html
- 0331 皇学館大学。遺贈寄付とは?
https://www.kogakkan-u.ac.jp/kgshinko/posthumous.php
- 0329 [賢い相続]子のない相続、妹がおいと紛争 2通目の遺言も
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00571/032500034/
- 0328 相続人不在で国庫に入る遺産は年600億円に上る
https://gentosha-go.com/articles/-/59054
- 0328 寄附のお願い ~一人ひとりの意思の決定と権利の行使を支えるための社会づくりファンド(通称:ウィルサポファンド)~
https://www.nsyakyo.or.jp/about/will-support-fund/
- 0327 中国銀行(岡山市北区丸の内)は、福山市立大(同市港町)と、死後に残った財産を遺言によって寄付する「遺贈」に関する協定を結んだ。
https://www.sanyonews.jp/article/1532209
0520 第3回遺贈研究会を行いました。
アジェンダです。
1。各自の情報共有
三宅の情報共有です。
- 最近の情報共有
- 0515 紀州のドン・ファンの遺言」を親族が認めないワケ、“自筆遺言書”に潜むリスクとは?
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/101c27d841818fb767d5053f631aa9ba60accbb9
- 0513 【ご案内】遺贈寄付ウィーク2024 : 説明会
https://saga-mirai.jp/2024/05/13/【ご案内】遺贈寄付ウィーク2024-説明会/
- 0513朝日新聞厚生文化事業団への遺贈のご案内冊子ができました
https://www.asahi-welfare.or.jp/archives/15264468
- 0510 亡くなる直前の贈与なら相続税の対象に…「生前贈与加算」注意点を税理士が解説
https://gentosha-go.com/articles/-/60146
- 0509相続人に最低限保証される「遺留分」は、遺言でもそれを奪うことはできない…相続専門税理士が教える、絶対に押さえておきたい相続のキホン
- https://gentosha-go.com/articles/-/59839
- 0507 生前贈与の相続税への加算対象期間の改正点とは? 事例とあわせて解説
https://financial-field.com/inheritance/entry-291201
- 0504 相続人なき「さすらう資産」 国庫に入った額、10年で倍に
- https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD186G60Y4A410C2000000/
- 0425 「高齢者等終身サポート事業」を提供する事業者に向けたガイドライン案
https://i.care-mane.com/news/entry/2024/04/25/165815
0624 第4回遺贈研究会を行いました。
アジェンダです。
1。各自の情報共有
三宅の情報共有です。
- 最近の情報共有
- 0624行方不明になって10年…すでに「死亡扱い」となっていた兄が突然現れた 亡き父の財産相続はどうなるのか【行政書士が解説】
https://maidonanews.jp/article/15314162
- 0621 【オンライン同時開催】大切な財産、想いを確実に。遺言書の書き方と保管のルールを丸ごと解説!無料セミナー開催します!!
https://arrows.peace-winds.org/news/info/n20240621/
- 0616 アメリカ人が飼い犬に500万ドルを遺贈した
https://newsyou.info/ja/2024/06/amerikanec-zalishiv-u-spadok-svoyemu-sobaci-pyat-miljoniv-dolariv
- 0614 広がる遺贈寄付 「何か役立つことに」 家族観の変化や社会貢献意識
https://www.tokyo-np.co.jp/article/333202
- 0610遺産を社会に役立てる 遺贈寄付の注意点。三浦さんが、テレ東に出演
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/plusft/vod/post_297840
- 0531 【7/21(日)年に一度の会場開催】「紹介割」開始します / 新しい相続の形を提案する専門家「承継寄付診断士」講座のご案内
今年から「紹介割」を実施!
*メール
- 0530姉のマンション購入に「500万円」をポンと出した両親。それでも将来の相続は「姉妹平等」なんですか?「2000万円」を相続する場合の注意点を解説
https://financial-field.com/inheritance/entry-297129
- 0528家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説
https://www.nihon-ma.co.jp/columns/2024/s20240527/
- 0527遺贈寄付の専門家を育成する「承継寄付診断士講座」、2024年も開催決定【年に一度の会場開催】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000063820.html
- 0521親が亡くなり不動産を相続することになりました。不動産の相続登記は自力でもできますか?
https://financial-field.com/inheritance/entry-294174
0826 第5回遺贈研究会を行いました。アジェンダです。
1。8/25の三浦さんのセミナーについて意見交換しました。
2。NPO法人ピースウィングさまの遺贈寄付セミナーの資料の共有をしました。
こちらは、わかりやすく良い資料と思いました。
よろしくお願い申し上げます。
0930 第6回遺贈研究会を行いました。
アジェンダです。
遺贈関連サポート支援(案)です。
- みんなのさいわいのプロボノ支援メニューとして「遺贈寄付支援」を開始したいと思います。
今後そのような依頼があったN P O法人などの非営利組織に提供したいと思います。
- 前提
- 該当団体は、遺贈寄付について関心はあるが、遺贈寄付の体制ができていない場合を想定します。
- 支援内容
- 団体内に遺贈寄付にある程度の知識がある方が必要となりますので、日本継承寄付協会の寄付承継診断士2級の受講を推奨する。
https://www.izo.or.jp/info/certificate.html
- 団体のウェブサイトに「遺贈寄付を受けます」を記載する。「相続寄付も受けます」を記載する。
団体事例:N P O法人テラルネサンス。
https://www.terra-r.jp/bequest.html
- 遺贈相談を丸ごと受けていただける司法書士さんのご紹介を日本承継寄付協会さんに依頼して紹介を受ける。
その方が、団体の無料相談の窓口になっていただける場合は、その旨をウェブサイトに記載する。
団体事例:NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
https://peace-winds.org/legacy#manager
- 相談者となっていただける司法書士さんと契約を結び、相談者情報の共有を確保する。
- 遺贈寄付や相続寄付の相談があった場合に、寄付を受ける範囲:例。現金のみ。または、現金+その他資産(要相談)するかなどを団体内にて、その方針を事前に決めておく。
以上