支援メニューは、オーダーメイドで決めていきます。
オーダーメイドとは、それぞれの支援先の課題を事前にヒアリングでお聞きすることで、
それぞれの支援先が最も解決したい課題を支援メニューとします。
なぜ、オーダーメイドなのでしょうか?
それは、事前に作られたメニューでは、それぞれの支援先の要望に合わない場合が、あるためです。
とは言っても、支援メニューのイメージをつかみやすくするために、助成金総合支援のメニューをご用意しました。
1.助成金下書き支援のメニューは、オーダーメイドで成功報酬型が可能です。
料金は、定額 5万円+成果報酬(5万円を超える部分)+経費の実費 但し、成功報酬の上限は、30万円とする。
例です。80万の助成金が採択された場合の成功報酬は、80万円*10%-5万円=3万円となります。500万円の助成金が採択された場合の成功報酬は、30万円となります。
2. プロジェクト型の支援を行います。6ヶ月を目安とします。2回目以降は、伴走支援型(1年間)もありです。
3.みんなのさいわいが、支援先と親和性が高い助成金を5〜10件提案して、下書きをします。
4.成功報酬型は、採択金額の90%を支援先、10%をみんなのさいわいの按分となります。採択されない場合は、お代は、いただかないです。
5。最初に支援先内部+外部の方にヒアリングをして、支援先への理解を深めます。
6。 オーダーメイドの支援メニューの例。(中期計画の作成、報告書の総合支援、
繋ぎ融資先(ノンプロフィットファイナンス)のご紹介、
寄付管理(コングラントのご紹介)、プレゼン資料(2次審査など)の下書き。
7。 クラファン支援や会員管理支援を同時並行で行う場合は、定額支援
(業務委託費:5万円)+成功報酬支援となります。
8。経費(主に交通費)は、終了時に精算となります。