あるあるその1
プロボノチームに参加すると、最初にプロジェクト内での会話が、通じないことがよくあります。
知らない間に会社の言葉で話していることに気がつきます。
まずは、自分の言葉が通じているかを少しづつ確認しながら進めるといいかもね。
あるあるその2
プロボノチーム活動を始めてしばらく経つと、支援先の構成メンバーの方とのヒアリングが始まります。
するとプロボノ支援に反対または、懐疑的な方がいたりすることがあります。
企業の場合は、組織の決定(例えば、プロボノの活用)に全員が従うのですが、
NPOや地域団体さんの中では、そのあたりがバラバラなことがあります。
あるあるその3
NPO品質ってあるんですね。企業での品質と少し違ったりします。
そのあたりの落とし所の目測を誤ると着地で、転倒します。
くれぐれも、よく確認して、企業の常識で判断しないことが肝要ですね。