第1回の助成金研究会を開催しました。
背景です:
1. 助成金支援は、みんなのさいわいの事業の中心である。
2. 助成金の下書きは、支援先との機密情報なので、どの支援先にどの助成金の下書きを書いたかは、非公開となっています。
3. 最近、新しい支援先が増えて、助成金の下書きを初めて書く方が増えています。これらの方への助成金に関する情報提供を効率的にできないものかと考えてきました。
また、経験者の方にも新たな助成金関連情報を届けられたらいいなあと思っています。
4.そのため助成金研究会を立ち上げて、助成金の下書きに馴染みが少ない人から経験者までを網羅する研究会を立ち上げたいと思いました。
目的:助成金についての研究を行うことで、みんなのさいわいの助成金支援がより良くなるようにする。
本日のアジェンダ
助成金研究会のファシリテーターを片岡さんにお願いしています。
1。アイスブレイク
2。自己紹介
3。助成金研究会に参加して、持ち帰りたいもの。
4。三宅の発表資料
・現状の認識
・支援内容・支援方法の違い
・支援先の傾向
・みんなのさいわいの方向性
・助成金の分類
5。片岡さんの発表資料
6。次回の会議日程の調整。
1118 第3回の助成金研究会を開催しました。
今回は、みんなのさいわいで、助成金リストの主なものを作ろうという意見交換を行いました。
最初に項目案を作り、過去実績から、共通性が高い主な助成金を三宅が上げて、それにチームメンバーが、各項目を調べて、書き込むという流れです。
その後は、メンバーが随時加筆していく流れです。
みんなのさいわいでは、どの支援先にどの助成金の下書きをしたかは、秘匿性の高い情報として扱っています。
そのあたりを共有せずに、進めています。
よろしくお願い申し上げます。
1216 第4回の助成金研究会を開催しました。
今回は、「みんなのさいわい通信(仮称)」案について相談しました。
作成:三宅達夫
作成日:2024/12/16
この度、みんなのさいわい通信を発行することになりました。
- 概要
- 誰から誰に。「助成研究会」から「みんなのさいわいの現在の支援先及びそれに参加しているプロボノワーカー各位+みんなさいわいのスタッフ」
- 発行頻度:月2回。月初と15日あたり。
- 発行方法:G-mailにて、B C Cで送る。最初の案内メールは、三宅が送る(12/23以降)。最初の発行は、2025年1月からとする。
- 宛先は、Googlegroupにて、三宅が作成する。(12/23まで)
- 発行プロセス
- 助成研究会メンバーが記事になりそうな情報を助成研究会のLine Groupに書き込む。
- 発行人(片岡さん)が、月2回、①をまとめて発行する。
- N-PIVOのニュースレターを参考にする。
- 掲載内容は、広報・ファンドレイジングとする。
- 発行理由
- みんなのさいわいの支援先は、9団体になり、参加しているプロボノワーカーは、36人くらいです。
- 日々、発見する個別の新しい情報を支援先及び活動するプロボノワーカー各位にお伝えする方法を確立する必要性を感じました。
以上
続きは、こちらです。