みんなのさいわい「ファンドレイジングチーム」の設立のお知らせとメンバーの公募のお知らせ
 
みんなさいわいでは、自団体の基盤強化のために、「ファンドレイジングチーム」を立ち上げることになりました。
 
設立の趣旨です。
 
1。みんなのさいわいは、2016年の設立から、毎年かわさき市民活動センターの助成金(10万円から20万円)を頂いてまいりました。
 
2。それが、2022年度で終わります。
 
それを機会に、他の自団体の資金調達ができる体制を作るために、「ファンドレイジングチーム」を立ち上げることになりました。
 
3。「ファンドレイジングチーム」の概要(予定)です。
 
*メンバーは、4名:PM1名、メンバー2名+三宅(事務局)です。
 
*活動範囲は、助成金の下書き。会員制度の整備。クラファンの検討です。
 
*下書きした助成金が採択された場合は、採択された金額の20%を成功報酬として、チーム内で按分します。
 
*活動は、Zoom会議(1~2回/月)+資料作成などです
 
*活動期間は、1年間です。
 
4。参加を希望される方は、「返信フォーム」に記入の上、kelonia131@gmail.com まで、ご返信をお願いします。
 
ご質問・ご意見は、kelonia131@gmail.com まで、お願いします。
 
参加者の決定は、事務局にて行い、別途ご連絡いたします。
 
** 募集内容 **
 
1。みんなのさいわいの「ファンドレイジングチーム」です。
目的は、「資金調達」です。 
  
①プロジェクトマネージャー(プロジェクトのまとめ役です。)1名。  
 
②メンバー2名  参加が決定した方には、資料をご提供します。
 
—————–返信フォームです。—————————
 
1。私は、みんなのさいわいの「ファンドレイジングチーム」に参加します。支援メニューは、「資金調達」です。
 
下記の職種に申し込みます。(例。第一優先:プロジェクマネージャー、第二優先:メンバー)
 
「第一優先」:
「第二優先」:
お名前:
——————————————————-
みんなのさいわい のプロジェクトにプロボワーカーとして参加していただいた方に、みんなのさいわい の名刺を作成いたします。
 
動機は、プロボノ活動に参加した時に「本業の名刺が出しにくいんだよなあ」というお声をお聞きしたためです。
 
電話番号・住所などの表記は、みなさまのご要望をお聞きします。無料で、100枚です。ご希望の方は、お知らせくださいませ。
 
 
 
本日、来年度の助成金の申請第一号が完成して、送りました。
 
本来なら、ファンドレイジングチームで下書きをしてからと思いましたが、
 
8月下旬の締め切りでしたので、先行案件として、三宅が下書きして作成しました。
 
こちら、上限30万円ですが、20万円で申請しました。
 
採択されたら、8割は、みんなのさいわいへ、2割は、ファンドレイジングチームで按分という流れになります。
 
他団体の助成金をたくさん書いてきたので、その知見が生かされたかなあと思っています。
 
もちろん、採択されるかは、助成団体のご判断ですので、採択結果を大人しく待ちたいと思います。
 

みんなのさいわい「2022ファンドレイジングチーム」のキックオフ会議を行いました

 
今回は、どのような活動をしていくかの資料の説明を行い、みなさんの理解のレベルが同じくらいになることを目的としました。
 
色々なご意見、ご質問が出ました。
 
今後が楽しみです。
 

10/5にみんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

 
10月末に締切の助成金2件の下書きの担当が決まりました。
 
こちらの1件は、公的機関の推薦者必須となっています。そのため、推薦者の方へのお願いをしており、快諾していただきました。
 
推薦者の方の自署(ご自分の署名)が必要とのことですので、下書きができたら、自署をお願いに伺う予定です。
 
もう一件も推薦者の方の記載ができます。こちらも推薦者の方の快諾をいただきました。
 
助成金の申請をしていると、このような推薦者の方が必要になることを改めて、認識しました。
 
助成金は、これら以外に、すでに2件提出済みです。1つは、不採択。もう1つは、審査中です。
 
今まで、自分一人でやっていた業務をチームの皆さんに分担していただけて、精神的にも負担が軽減されるなあと思いました。
 
 

10/26にみんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

助成金の申請は、4件が終わり、一旦、一休みとなりました。

次は、コングラントさんのサービスの導入検討をすることになりました。

https://congrant.com/jp/index.html

 

メリットは、

①会員管理・寄付管理の安価なインフラ。

②任意団体でもクレジット決済が可能。

以上です。

11/16 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

コングラントさんのサービスの導入検討を行いました。

結果、導入する方針が決まりました。

今後は、導入コストを確認して、導入のタイミングを決める流れです。

https://congrant.com/jp/index.html

また今後、みんなのさいわい内に会員制度を作る予定です。

年間の資金調達計画も作る予定です。

以上です。

12/7 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

コングラントさんとの面談の結果、導入のタイミングが決まりました。

なるはやで、導入することになりました。

賛助会員制度について意見交換しました。

2月に申請予定の助成金についても意見交換しました。

以上です。

3/8 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

2022年度の助成金の採択状況を共有しました。

現状は、5件申請して、不採択3件、結果待ちが2件です。正直言って、散々な結果かなあと思っています。

先日、ある財団の助成金の担当者の方と話す機会がありました。

「三宅さん、みんなのさいわいの助成金の下書きについては、賛否両論があるかもしれません。」と言われました。

助成金の下書き支援は、本来、NPO法人等が自分達のために必要な機能なので、安易に下書き支援をするとNPO法人の成長・育成にマイナスになるのではないかとの意見です。

私の気づきは、これまで、上記のような意見の方が助成財団側にいることを想定していなかったなあという反省です。

来年度の助成金申請では、そのあたりを丁寧に説明したものにしたいなあと思いました。

→結果、採択率が高まることが期待できるかなあと思いました。

以上です。

4/19 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

みんなのさいわいの中期計画について共有しました。

特に活動は、変わりませんが、団体の見せ方を変えて行くことにしました。

また、4月以降の助成金の申請について、意見交換しました。

まずは、1件の報奨金の下書きを始めることで合意しました。

5/17 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

7/16のプロボノ・ファンドレイジングセミナーについて情報共有しました。

また今後、7月位に締め切りの2件の助成金についての下書き担当者を決めました。

8月締切の助成金については、下書きを本田さんに書いていただきましたので、5月末までに、チームで加筆することになりました。こちらは、推薦者ありでもなしでも可なので、推薦者を頼むか検討します。

6/14 みんなのさいわい内のファンドレイジングチームの打合せを行いました。

 

8月締め切りの中型助成金 その1は、最終化が終わり、推薦者の捺印もいただき、後は、提出するのみになりました。

次の助成金については、神谷さんが下書きを書いてくれました。

本田さんに確認いただき、最終化の予定です。

次の次の助成金は、募集要項がまだ出ていませんので、出たら、下書きを進めていく予定です。