かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援で、阿部さんが、3ヶ月(6回)の伴走支援をしていただけることになりました。

 
 
阿部さんは、三宅と同じ東京理科大学のご出身です。
 
今日は、自己紹介と今後の伴走支援の方向性についてお話しました。
 
みんなのさいわいからは、本田さんにご参加いただきます。
 
自分のことは、あまりよくわからないように、自団体のことは、あまりわかっていません。
 
その意味で外部の方の意見は、的確で、お聞きする価値があるかと思っています。
よろしくお願いいたします。
 

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援2回目を実施しました。

 
 
阿部さんが、3ヶ月(6回)の伴走支援をしていただけることになっています。
 
本日は、三宅のタスクリストの共有と組織図の共有を行い、内容の意見交換を行いました。
 
次回は、1年後のあるべき姿(Tobe)を議論して、現状(AsIs)との差分の実施計画を作る流れです。
 
ある種の壁打ちです。
 
話しながら、自分の気づきが得られる良い機会だなあと思いました。
 

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援3回目を実施しました。

 
 
阿部さんが、3ヶ月(6回)の伴走支援をしていただけることになっています。
 
本日は、1年後のあるべき姿をお話して、それに向けてのアクションプランについて、議論をしました。
 
当初の大きな話題であった、財務基盤の強化は、何をすべきかが見えてきましたので、実行あるのみになってきました。
 
組織のあるべき姿については、他の中間支援との連携のシナリオをどのように作っていったらよいか、よくわからないと申し上げたら、
 
次回は、その辺りを議論しましょうという話になりました。
 
コングラントさんの寄付サイトは、只今作成中ですが、
 
できたら、こちらにも、ご意見件を頂けるとのお話をいただきました。
 
内輪のレビューでは、なかなか意見をいただくのが、難しいので、
 
このような伴奏支援は、大変助かるなあと思いました。
 

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援4回目を実施しました。

 
 
阿部さんが、3ヶ月(6回)の伴走支援をしていただけることになっています。
 
本日は、みんなのさいわいのコングラントの寄付ページについての意見交換をしました。
 
内容が、ロジカルで、わかりやすかったです。
 
今後の最終化に活用したいと思いました。
 
みんなのさいわいとして、次の2つの視点が、必要とのお考えを学びました。
 
①支援先のNPO向けの視点。
 
こちらは、自分達のサービスをそのまま訴求すれば良いので、直球型で、わかりやすい。
 
現状のみんなのさいわいは、このスタンス。
 
②賛助会員向けの視点。こちらは、寄付する動機をうまく引き出し、寄付につなげる動線が必要。
 
表現方法を工夫して、寄付候補者が、寄付したくなるようなシナリオが必要とのことでした。
 
次に、みんなのさいわいの中間支援団体としての価値をもっと広めていくために、他の中間支援団体にどのようにアプローチしていくのが良いかというお話です。
 
その前に、そもそも「中間支援組織」とは、何かを学びました。
 
中間支援組織には、地方行政が行う場合、社会福祉協議会が行う場合、地域のNPOが協会を作って行う場合、
 
民間がその必要性から組織を立ち上げて行う場合があることを学びました。
 
実際の運営の形式として、業務委託の場合と指定管理者になる場合があります。
 
それぞれの中間支援団体を理解するためにもう少し、その活動に関わったり、研究することが必要かなあと思いました。
 

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援5回目を実施しました。

 
 
阿部さんが、3ヶ月(6回)の伴走支援をしていただけることになっています。
 
本日は、みんなのさいわいの事業収入の確保と団体のコアな価値について意見交換しました。
 
団体収入について、年間25万円(現状の活動を維持する)から50万円(理想)までとすることになりました。
 
事業収入は、25万円を目指すことにしました。
 
このレベルは、今の倍なので、当初は、プロジェクト件数を倍(年間10プロジェクト)にすることを考えました。
 
その後、成功報酬におけるみんなのさいわいの取り分を20%から25%にすることで、
 
1プロジェクトあたりの収入見込みを5万円とすることができました。
 
もう1つは、6ヶ月のプロジェクトを12ヶ月の伴走支援型に変更することです。
 
支援先のファンドレイジングチームをみんなのさいわい にアウトソーシングするイメージです。
 
これならの施策が、うまくいけば、新規のプロジェクトは、2件くらいでも良いことになります。
 
団体のコアの価値については、みんなのさいわいの価値を見えるかして、
 
団体内部への共有や団体外部への発信していくのが良いかもという話になりました。
 
現状は、代表の三宅のネットワークに頼っている部分が大きいので、
 
まずは、三宅のネットワークを書き出して、見える化して、共有することから始めることになりました。
 

かながわボランタリー団体成長支援事業の伴走支援6回目を実施しました。

最終回を行いました。

本日の最初の話題は、三宅のネットワークの可視化と共有についてです。

パワポに書き出してみるとわかりやすいなあと思います。

次は、みんなのさいわい内に、「アドバイザリーボード(ご意見番会議)」を設立するという提案についてです。

設立の趣旨:最近「かながわ成長支援事業」からの伴走支援を受けました。

その中で、これまで三宅が中心的に物事を進めてきた団体のプロセスの改善をしていきたいと考えました。

よりメンバーそれぞれの意見を取り入れながら団体運営をスムーズにしていきたいと思っています。

これについて、最終化しました。

最後に、伴走支援6回の感想の共有です。

3人ともいい感じであったようです。

今後も機会があれば、伴走支援を受けてみたいなあと思いました。

 

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