1。竹田憲一(たけだ けんいち)さま

准認定ファンドレイザー、ファイナンシャル・プランニング技能士 2級(個人資産、中小企業資産管理)


プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)、

知的財産管理技能士(2級)、初級障がい者スポーツ指導員

2018年に第3期ファウンドレイジングスクール(日本ファンドレイジング協会)を受講、

並行して准認定ファウンドレイザーの資格を取得しました。

2018年後半より、特定非営利活動法人ワールドランナーズ・ジャパンのファウンドレイジング(組織、事業、財務)支援を開始しました。

具体的には、ミッション/ビジョンの再確認、理事・運営委員・ボランティアの役割整理、イベント参加者・寄付者等の情報整理、

事業内容や財務状況の推移確認等を行い、中期計画案の提示および30周年記念事業の企画および運営に参加しました。

2020年度より、特定非営利活動法人シブヤ大学のファウンドレイジング支援を開始しました。

PMI日本支部(PMI:米国プロジェクトマネジメント協会の日本支部)に所属し、

ソーシャル・プロジェクトマネジメント(SPM)研究会に参加しています。

SPM研究会は、「社会課題の解決を目的とする活動(ソーシャル・プロジェクトと呼ぶ) 」に適するプロジェクトマネジメント手法を開発し、

普及することによって社会の発展に貢献する事を目的としています。

2019年度よりSPM研究会として、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に

「SDGsスタートアップ研究分科会」を立ち上げ活動開始しています。

みんなが(子どもからシニア、そして障害をお持ちの方も)一緒に普通に生活できる「まぜこぜ社会」の実現を望んでいます。


現在は、障がい者スポーツ団体のプロボノやボランティアに留まっていますが、

今後は団体の支援に寄与していきたいと思っています。

2。多賀俊二(たがしゅんじ)さま

草の根金融研究所「くさのーね」代表、中小企業診断士、准認定ファンドレイザー。


「草の根からあたたかい金融を創る」をモットーに、草の根金融(社会課題を解決するため、

一般の人が行う手作り金融)を専門とする金融コンサルタントとして2016年に独立して、約4年になります。


この間、ソーシャルファイナンスの新規事業立上げに参加し、のべ19団体のNPO/ソーシャルビジネスを支援してきました。


また、最近NPO法人向けに開放が進んでいる国の中小企業向け補助金でも、ものづくり補助金3件、

IT導入補助金5件、小規模事業者持続化補助金2件など、実績を積み重ねてました。

三宅さんやみんなのさいわいとのご縁を生かしつつ、独立ファンドレイザーとしてソーシャルセクターに貢献してまいります。

ホームページ:http://tagashunji.net/

3。三宅達夫

みんなのさいわい の代表です。ファンドレイジング部の共同代表です。

2019年6月に日本ファンドレイジング協会の准認定ファンドレイザーの資格を取得しました。

大学チャプター(大学のファンドレイザーの方々が中心の集まり)とFRK(神奈川のファンドレイザーの集まり)に参加しています。

本業は、JICA (国際協力機構)で、契約の仕事をしています。

ファンドレイジングは、奥が深いので、興味がモテる領域にどんどん入っていきたいなあと思っています。